クロバットVのカード評価
評価 |
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9.0/ 10点 |
クロバットVはだいたいこんなカード
- 特性「ナイトアセット」によって自分の手札が6枚になるように、山札を引くことができる。
- 似たようなポケモンにデデンネGXがいるが、あちらと違いクロバットVは捨てたくない手札をキープしながらドローができる。
- もちろん、デデンネGXとクロバットVの両方を使用することも考えられる。
クロバットVのカードテキスト
たね HP 180 悪タイプ
特性 ナイトアセット
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。自分の手札が6枚になるように、山札を引く。この番、すでに別の「ナイトアセット」を使っていたなら、この特性は使えない。
悪無 どくのキバ70
相手のバトルポケモンをどくにする。
弱点 | 抵抗力 | にげる |
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悪×2 | 闘-30 | 無無 |
クロバットVと相性のいいカード
![]() | ネズ エネルギー+クロバットVをサーチすることができる。 |
![]() | ムゲンダイナVMAX 悪タイプを並べることで強力なワザ「ドレッドエンド」のダメージを増やす。 |
クロバットV解説
クロバットVの特性は自分の手札を残しながら6枚になるまでドローできる。
似たようなポケモンにデデンネGXがいるが、あちらと違いクロバットVは捨てたくない手札をキープしながらドローができる。
ただし、手札を残すほどドローできる枚数が少なくなる点もあり、クロバットVのみを頼りにすると思いのほかドロー枚数が少なく、展開などに遅れが出るので注意しよう。
ネズとの相性は非常に良く、手張りのためのエネルギーを確保しながら、追加のドローが出来るようになる。
悪無 どくのキバ70
相手のバトルポケモンをどくにする。
技についても打点だけでなく、状態異常で毒を与えることができる。
デデンネGXなどと違い、ほぼ悪タイプのデッキ専用ではあるが、ドロー特性をもったポケモンのワザにしては打点を稼ぎやすい点も優秀といえます。
ただしムゲンゾーン発売時点ではデデンネGXのほうがプレシャスボールや電磁レーダーなどに対応しており、クロバットVよりもデデンネGXが優先されるケースもある。
逆にムゲンダイナVMAXデッキではクロバットVが複数枚採用されることになるだろう。
デデンネGXとクロバットVを比較すると
クロバットV・デデンネGXのメリット
クロバットV | ほしい手札をキープしながらドローできる。 デデンネGXと比較するとHPが20高くウッウVに一撃で倒されない。 ピカチュウ&ゼクロムGXのタッグボルトGXのベンチアタックも耐える。 |
デデンネGX | 手札を一気に6枚入れ替えることができるので引きたいカードを引き込める プレシャスボールや電磁レーダーに対応しておりサーチがたやすい。 |
クロバットVを採用するデッキ
ムゲンダイナVMAXデッキ

クロバットV収録ムゲンゾーンカードリスト
