ポケモンカードソード・シールドシリーズ「ソード」
目玉カードはザシアンVやラプラスVMAX、イシヘンジンVMAX。SRに強力カード「博士の研究」が収録。目玉再録グッズは「しんかのおこう」。
シールドの収録カードリストはこちら

ザシアンV
「ソード・シールド」2種類の中でも最強クラスのポケモン。詳細は下記記事を参照。

博士の研究 マグノリア博士
カード評価 9.0/10.0点
エクストラレギュレーションでさえ使用されている「プラターヌ博士」と全く同じ効果を持つ。
いわずもがな強力なカード。どんな状況でも7枚ドローができるのは強力。シロナ以上にカードを引けるが、自分の手札をすべてトラッシュしないといけない点には注意。
ビート
ラプラスV・ラプラスVMAX
ラプラスV
ラプラスVMAX
カード評価 7.5/10.0点
高いHPと水エネをつけていれば安定した打点を叩き出せる「キョダイポンプ」をもつ。イシヘンジンVやカビゴンVと同じく「VMAXが強い」ポケモンである(もっとも、モルペコVが例外なだけかもしれないが)
ソード・シールドシリーズでも最も攻守のバランスがよく、VMAXの中ではかなり使いやすいポケモンである。
唯一の欠点は超強力なタイプ「雷」が抜群なところ。げんきのハチマキをもったピカチュウ&ゼクロムGXにあっさり落とされかねない。しかし、ラプラスVは無エネも対応しているためウィークガードエネルギーをつけることで弱点を回避することができる。
ソーナンスV
カード評価 7.0/10.0点
原作のソーナンスの「カウンター・ミラーコート」を再現したようなワザ「ふんばりがえし」を持つ。
一見、ソーナンスVにダメカンが乗っていないといけないため相手に与えるダメージ量はかなり調整が必要とおもわれるが、ゲンガーを使うことでダメカンをのせかえて攻撃することができる。
ベトベトンタッグチームでねばり、ポケモンをいれかえゲンガーでダメカンをのせかえ、ソーナンスで返すといった使い方ができる。
イシヘンジンV・イシヘンジンVMAX
イシヘンジンV
カード評価 7.0/10.0点
ワザ「ガードプレス」により受けるダメージを少なくすることができる。イシヘンジンVMAXの進化元としては十分すぎるHPを保有しており、ガードプレスも相まって安全にイシヘンジンVMAXに進化することができる。
ワザ「メガトンキック」は中打点を出すことができる。イシヘンジンVMAXに進化せずともピカチュウ&ゼクロムGXをはじめとする闘弱点の高HPのポケモンを一撃で倒すことは可能。
格闘道場やディアンシー◇を揃えた場合はそれなりのダメージを出すことができるが、イシヘンジンVMAXに進化ができるのであれば進化をしたほうがいいだろう。
イシヘンジンVMAX
カード評価 7.5/10.0点
一見なにのへんてつもない単純なカードにみえるが、闘ポケモンなため格闘道場やディアンシー◇に対応しており、道場などと噛み合えばダイロックで260以上のダメージを出すことができる。
ワザ「ストーンギフト」はHPを回復させエネルギーを加速させることができる。闘ポケモンはエネ加速手段がビート、エネ節制手段がくろおびなど限られており、意外と重宝する。
しかし火力が高いザシアンVなどを相手にする場合は回復が間に合わないため基本的に攻撃ができる場合は攻撃をするほうが良い。
VMAXの欠点として「倒されたら3枚とられてしまう」が、その欠点を補ってあまりあるHP・攻撃力を誇る。
ただし進化ポケモンかつ高いダメージを出すためには格闘道場やディアンシー◇などさまざまなカードが必要なことや、イシヘンジンVMAXが進化ポケモンであるなど、やや安定性に欠ける要素が残る。
ウッウV
カード評価 7.5/10.0点
ワザ「スピットシュート」でベンチに大ダメージの狙撃ができる貴重なVポケモン。「ソード・シールド」環境において相手のベンチを入れ替えるカードは限られているため、詰めとして優秀。
特にデデンネGXを一撃で倒すことができるのは非常に強力。
無色タイプなため様々なデッキに採用できる。カラマネロを使ってもよいし、溶接工+手札からエネルギーをつけることでワザを使うことが可能。

「ソード」収録 草ポケモン
ダダリンV
カード評価 6.5/10.0点
1エネで120打点が出せるイカリのいかりは打点やエネルギーだけみると強いが、草ポケモンが気絶していないといけないという厳しい条件がある
また、下技のギガハンマーも草ポケモンでは珍しい200打点だがデメリットがあるなど総じて使いにくいポケモン
このポケモンを活かすには草ポケモンのみで構成されたデッキに入れるなど工夫が必要
サルノリ
バチンキー
ゴリランダー
カード評価 8.0/10.0点
毎ターン山札から草エネルギーを二枚加速するという極めて強力なエネルギー加速の特性を持つ。
モクロー&アローラナッシーGXはゴリランダーを育成でき、またゴリランダーの加速でGXワザの追加効果を目指せるという意味で相性がいい。
また、シェイミPSやジュカインやレックウザGXなど場の草エネルギーの数だけ打点が上がるポケモンとも相性が良いだろう。
SMレギュレーションにてレックウザGXデッキでよく採用されていたストロングチャージクワガノンの再来のような性能をしているといえる。
ロゼリア
ロズレイド
マラカッチ
「ソード」収録 炎ポケモン
ヤトウモリ
エンニュート
ヤクデ
マルヤクデ
カード評価 6.5/10.0点
上技のつらなるほのおは強力な山札破壊性能を持つワザ。
やまやきファイヤーと違ってトラッシュしなくていいため連発ができる。
バトルシャトレーヌやエンブオーやバクフーンなどのカードと組み合わせよう。
ソードシールドレギュレーションはダラーサポートが強力で山を掘るスピードが速いのも追い風。
「ソード」収録 水ポケモン
ラプラスV
ラプラスVMAX
カード評価 7.5/10.0点
高いHPと水エネをつけていれば安定した打点を叩き出せる「キョダイポンプ」をもつ。イシヘンジンVやカビゴンVと同じく「VMAXが強い」ポケモンである(もっとも、モルペコVが例外なだけかもしれないが)
ソード・シールドシリーズでも最も攻守のバランスがよく、VMAXの中ではかなり使いやすいポケモンである。
唯一の欠点は超強力なタイプ「雷」が抜群なところ。げんきのハチマキをもったピカチュウ&ゼクロムGXにあっさり落とされかねない。しかし、ラプラスVは無エネも対応しているためウィークガードエネルギーをつけることで弱点を回避することができる。
原作においてキョダイマックスラプラスはオーロラベールのような効果を含んだ攻撃技を持っており、かなりキョダイマックスの中では強い部類に入る。HPが高く、カードの攻守ともに優れているのもおそらく原作を意識したものかとおもわれる。
メッソン
ジメレオン
カード評価 8.5/10.0点
インテレオンを使うデッキならばぜひとも一枚入れておきたいカード。
一枚のトレーナーズを山札から持ってこれるのは非常に便利である。状況に応じて欲しいサポートやグッズやスタジアムを持ってこよう。
このポケモンの真価は「メタモン◆」からいきなり参加することができるところ。メタモンが安全にベンチに居続けることができるのであれば不意打ちをつくことができる。
インテレオン
カード評価 7.5/10.0点
特性うらこうさくが強力なポケモン。
好きなサポートを2枚持ってこれることからコントロールデッキにも入れやすい。
またメガニウムを使い2進化ポケモンを大量に並べるデッキにおいても採用される。
2エネで前120点、裏20点とアタッカー性能もそこそこ高い。
クラブ
カード評価 7.0/10.0点
一見へいぼんな進化前たねポケモンに見えるが、オーロラエネルギーを使用することでダメカンをばらまくカードへと変貌する。
ヤミラミVデッキにおいてオーロラエネルギーと併用することも十分にありえる。
今後水エネルギーを使うデッキでダメカンを乗せることが目的となるデッキが登場した場合でも使われることになるかもしれない。
キングラー
マンタイン
「ソード」収録 雷ポケモン
ワンパチ
パルスワン
相手のポケモンがV・GXなら省エネで180点を出すことが出来る非常に強力なポケモン
現在はダブル無色エネルギーが落ちているものの、サンダーマウンテンとカウンターゲインと手張りで動けるためユニットエネルギー1枚で即座に動き180点を出すことが出来る
バチンウニ
「ソード」収録 超ポケモン
ソーナンスV
ゴース
ゴースト
ゲンガー
ヤバチャ
ポットデス
「ソード」収録 闘ポケモン
イシヘンジンV
カード評価 7.0/10.0点
ワザ「ガードプレス」により受けるダメージを少なくすることができる。イシヘンジンVMAXの進化元としては十分すぎるHPを保有しており、ガードプレスも相まって安全にイシヘンジンVMAXに進化することができる。
ワザ「メガトンキック」は中打点を出すことができる。イシヘンジンVMAXに進化せずともピカチュウ&ゼクロムGXをはじめとする闘弱点の高HPのポケモンを一撃で倒すことは可能。
格闘道場やディアンシー◇を揃えた場合はそれなりのダメージを出すことができるが、イシヘンジンVMAXに進化ができるのであれば進化をしたほうがいいだろう。
イシヘンジンVMAX
カード評価 7.5/10.0点
一見なにのへんてつもない単純なカードにみえるが、闘ポケモンなため格闘道場やディアンシー◇に対応しており、道場などと噛み合えばダイロックで260以上のダメージを出すことができる。
ワザ「ストーンギフト」はHPを回復させエネルギーを加速させることができる。闘ポケモンはエネ加速手段がビート、エネ節制手段がくろおびなど限られており、意外と重宝する。
しかし火力が高いザシアンVなどを相手にする場合は回復が間に合わないため基本的に攻撃ができる場合は攻撃をするほうが良い。
VMAXの欠点として「倒されたら3枚とられてしまう」が、その欠点を補ってあまりあるHP・攻撃力を誇る。
ただし進化ポケモンかつ高いダメージを出すためには格闘道場やディアンシー◇などさまざまなカードが必要なことや、イシヘンジンVMAXが進化ポケモンであるなど、やや安定性に欠ける要素が残る。
ウソッキー
ヤジロン
ネンドール
タタッコ
オトスパス
「ソード」収録 悪ポケモン
グレッグル
グレッグルは毒ポケモンだが悪ポケモンとしてポケモンカードに登場。今後の毒ポケモンはあくタイプに分類されることが予想される。
闘が抜群なのは原作での毒タイプは地面タイプが効果ばつぐんであることを再現しているとおもわれる。
ドクロッグ
クスネ
フォックスライ
「ソード」収録 鋼ポケモン
ザシアンV
カード評価 8.5/10.0点
今回収録パックのポケモンでは最強候補。なんとサポートカードが使えない先攻においてエネ加速+ドローを行える超強力ポケモン。
多くのプレイヤーがサポートカードを使える後攻を選択する中で、先攻で強い動きをすることができるザシアンVは非常に強力。

ガラルニャース
ガラルニャイキング
カード評価 7.5/10.0点
ザシアンVをはじめとする鋼タイプの打点を底上げする超強力カード。
1進化なのと逃げるエネルギーが2とやや重めなことだけが欠点。

テッシード
ナットレイ
ガラルマッギョ
アーマーガア
「ソード」収録 無ポケモン
ウッウV
カード評価 7.5/10.0点
ワザ「スピットシュート」でベンチに大ダメージの狙撃ができる貴重なVポケモン。「ソード・シールド」環境において相手のベンチを入れ替えるカードは限られているため、詰めとして優秀。
特にデデンネGXを一撃で倒すことができるのは非常に強力。
無色タイプなため様々なデッキに採用できる。カラマネロを使ってもよいし、溶接工+手札からエネルギーをつけることでワザを使うことが可能。

チラーミィ
チラチーノ
カード評価 8.5/10.0点
旧レギュレーションのゾロアークGXと同じ効果の特性「やりくり」を持つ。
エネアシストも強力。
ココガラ
アオガラス
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