ポケモンカード「シールド」(強化拡張パック)
ザマゼンタVが目玉そしてクイックボールが再録!メタルソーサーも強力
目玉カードは「ザマゼンタV」「マリィSR」。デッキを構築する上でもっとも貴重な「クイックボール」や、ザシアンVをはじめとする鋼タイプを強化する「メタルソーサー」が収録されている。
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ザマゼンタV
カード評価 7.5/10.0点
ザシアンVのような派手さはなく、タッグチームGXやGXポケモンたちのダメージは防げないが、強力なVMAXポケモンおよび特殊エネルギーが増えるごとに評価を上げていくポテンシャルを秘めているポケモン。

マリィ
カード評価 9.5/10.0点
ひとことでいうと「自分が得をし、相手が損をする状況を作ることができる」カード。
さらに「山札の下」に戻すため次のターンシロナなどのシャッフルするカードでも使われない限り戻したカードは引かれない。
先攻サポートが使えなくなるポケカVならではの強力すぎるカードデザイン。

モルペコV・モルペコVMAX
モルペコV
カード評価 7.5/10.0点
エレキホイールはベンチに逃げることが出来るためピッピ人形などを壁にして150点を連打することが出来る。
ソード・シールド環境においてザシアンVとともに環境に一番乗りをあげたポケモン。

モルペコVMAX
カード評価 7.5点
新システムVMAX進化。モルペコVより進化する。サイドが3枚とられる代わりに圧倒的なHPとワザの威力を誇る。
HPが300もあるため確実に全体に40ダメージ刻んで、残りをコケコVで殲滅できるようになっている。ワザ「ダイホウデン」そのものの威力も強力。

カビゴンV・カビゴンVMAX
カビゴンV
カード評価 7.0点/10.0点
驚異的な耐久を持つ「カビゴンVMAX」に進化することができる。カビゴンVそのものもVポケモンのなかではHPがかなり高め。
進化前、進化後ともにかいじゅうマニアに対応しており一気にサーチすることが可能。
カビゴンVMAX
カード評価 8.0点/10.0点
ムキムキパッド込みでHP390という高いHPとベンチが揃ってれば安定して210打点が出せるのは魅力的。
エネルギーも無色で様々なポケモンと合わせやすい。たとえばピカチュウ&ゼクロムGXのフルドライブやアルセウス&ディアルガ&パルキアGXのアルティメットレイなどのエネ加速などにも対応している。溶接工で2エネ加速することで炎エネルギーを手札からはるだけでいきなり攻撃が可能。また、トリプル加速エネルギーにも対応している。
欠点として無色ポケモンなので弱点をつくことができない。しかし闘タイプには弱点をつかれるため注意。カビゴンVMAXに限らず、無タイプはエネの色の指定がない代わりに弱点をつくことができないのがネックとなる。
イエッサンV
カード評価 6.5点/10.0点
特性「こころくばり」でHPを回復させることがメインとなるポケモン。イエッサンVを2体置くことで毎ターンHPを40回復できるなど、複数体並べることで油断ならない回復量を出すことができる。
ミステリートレジャーに対応しているのも評価点。カビゴンVMAXのような高い耐久を持ったポケモンを回復させよう。
ヤミラミV
カード評価 7.0/10.0点
一見するとHPが低く使いにくいポケモンだが、ワザ「こうみゃくさがし」が唯一無二に近い性能を持つ。ワザを使ってトラッシュからカードを回収できるカードは非常に貴重な存在。
ジュジュベ&ハチクマンやHANDアンノーンなどを使用したコントロールデッキで採用される可能性がある、上級者向けのカード。
また、アタッカーとしても極めて強力な性能のポケモン。
ジグザグマやタチフサグマといったダメカンをばらまけるポケモンと合わせればタッグチームすらワンパンできる。

コータスV
カード評価 6.5/10.0点
クイックボール
カード評価 9.0/10.0点
ポケモンカードでもっとも重要である「たねポケモン」をサーチすることができる超強力グッズ。
特にデデンネGXをサーチし、特性を発動できる点は強力。
それどころか、たねポケモン限定ではあるが臨機応変にサーチすることができるあらゆるデッキに採用されることが予想されるカード。

「シールド」収録 草ポケモン
サッチムシ
レドームシ
イオルブ
ヒメンカ
カード評価 6.5/10.0点
ワザ「なかまをよぶ」は無色エネルギーでたねポケモンを3枚も出すことができる。オドリドリGXなどベンチで仕事をするポケモンやジラーチなどを呼ぶことができる。
進化後の「ワタシラガ」も強力。
草スターターの看板カード「セレビィV」はベンチにポケモンを並べる必要があるため、ヒメンカと相性が良い。

ワタシラガ
カード評価 7.0/10.0点
進化前のヒメンカでポケモンを展開したあと、さらにポケモンたちにエネルギーをつけることができる。
フシギバナ&ツタージャGXなど、エネルギー要求が多いくさタイプのポケモンをサポートすることができる。
ただし1進化ポケモンにも関わらずHPが進化前たねポケモン並な点については注意。
似たような草ポケモンのエネ加速手段としてゴリランダーが存在する。ゴリランダーは特性によりエネを加速させるためワザを使う必要がないが2進化ポケモンであり、手軽さと進化前の強さではヒメンカに軍配が上がる。
「シールド」収録 炎ポケモン
コータスV
ヒバニー
ラビフット
エースバーン
カード評価 6.5/10.0点
特性リベロにより炎エネルギーをトラッシュしても毎ターン190打点を出していくことが可能。
同じ炎タイプの2進化非GX・Vポケモンであるたけるとうきリザードンがライバルとなる。
たけるとうきリザードンと比較するとエースバーンはHPが高くエネルギーの用意がやりやすいが、リザードンのようにタッグチームを一撃で落とせるほどの火力がない。
安定感のエースバーン、爆発力のリザードンといったところか。
「シールド」収録 水ポケモン
トサキント
アズマオウ
ハリーセン
カムカメ
カジリガメ
ユキハミ
カード評価 7.0/10.0点
優秀なポケモン「モスノウ」にメタモン◇を除いて進化ができる貴重なポケモン。しかしモスノウが強力すぎるためかユキハミはHPが50と通常の進化前たねポケモンに比べるとかなり低め。
バトル場に出しておくのはできれば避けたい。
モスノウ
カード評価 8.0/10.0点
ソード・シールド発売時点では最強クラスのエネルギー加速カード。
手札から水エネルギーを何枚でも付けられるという一進化にしては破格の性能を誇り、モスノウの登場により水デッキはエネルギーに関してかなり楽になった。
ベンチにしか付けられないことと水ポケモンにしか付けられないことが欠点だが、ともにおしながすヌオーを使うことで解決できる。
「シールド」収録 雷ポケモン
モルペコV
カード評価 8.5/10.0点
エレキホイールはベンチに逃げることが出来るためピッピ人形などを壁にして150点を連打することが出来る。
ソード・シールド環境においてザシアンVとともに環境に一番乗りをあげたポケモン。

モルペコVMAX
カード評価 8.0/10.0点
新システムVMAX進化。モルペコVより進化する。サイドが3枚とられる代わりに圧倒的なHPとワザの威力を誇る。
HPが300もあるため確実に全体に40ダメージ刻んで、残りをコケコVで殲滅できるようになっている。ワザ「ダイホウデン」そのものの威力も強力。
進化前のモルペコVでも20ダメージを刻むことができるのでレシリザ等のタッグチームを倒しやすくなった。
雷ポケモンなためエレキパワーやサンダーマウンテン◇に対応しているところが最大の強み。
チョンチー
ランターン
「シールド」収録 超タイプ
イエッサンV
カード評価 7.5点/10.0点
特性「こころくばり」でHPを回復させることがメインとなるポケモン。イエッサンVを2体置くことで毎ターンHPを40回復できるなど、複数体並べることで油断ならない回復量を出すことができる。
ミステリートレジャーに対応しているのも評価点。カビゴンVMAXのような高い耐久を持ったポケモンを回復させよう。
ガラルポニータ
ガラルギャロップ
ムンナ
ムシャーナ
「シールド」収録 闘タイプ
エビワラー
サワムラー
サイホーン
サイドン
ドサイドン
スナヘビ
サダイジャ
「シールド」収録 悪タイプ
ヤミラミV
カード評価 7.5/10.0点
一見するとHPが低く使いにくいポケモンだが、ワザ「こうみゃくさがし」が唯一無二に近い性能を持つ。ワザを使ってトラッシュからカードを回収できるカードは非常に貴重な存在。
ジュジュベ&ハチクマンやHANDアンノーンなどを使用したコントロールデッキで採用される可能性がある、上級者向けのカード。

ガラルジグザグマ
ガラルマッスグマ
ガラルタチフサグマ
カード評価 8.0/10.0点
ワザ「ブロッキング」によりたねポケモンからのダメージを受けなくなる。
つまりタチフサグマを倒すためには進化ポケモンが必要であり、対抗手段を持っていないデッキ相手には無条件で勝つことができる。
三神ザシアンVなどたねポケモン偏重な環境において、進化ポケモンがまったくいないデッキに対して強い。
しかし進化ポケモンの「エースバーン」など進化ポケモンを中心としたデッキ相手には並以下の性能になってしまう点には注意。
スコルピ
ドラピオン
「シールド」収録 鋼タイプ
ザマゼンタV
カード評価 7.5/10.0点
超強力なポケモン「VMAX」。VMAXポケモンはHPが非常に高くなる進化ポケモンだが、ザマゼンタVはそれらのポケモンのワザのダメージを一切受けない。よってVMAXポケモンはザマゼンタV相手にはポケモンVのまま戦わざるを得ないようになる。
しかしザマゼンタVはVたねポケモンでも最高クラスのHP230と弱点をつかない限り突破はかなり難しい。まさに要塞のようなポケモンである。
ワザ「アサルトタックル」により相手の特殊エネルギーを潰しながら攻撃できる点も強力。
ザシアンVのような派手さはなく、タッグチームGXやGXポケモンたちのダメージは防げないが、強力なVMAXポケモンおよび特殊エネルギーが増えるごとに評価を上げていくポテンシャルを秘めているポケモン。
クチート
コマタナ
キリキザン
ゾウドウ
ダイオウドウ
ガラルマッギョ
「シールド」収録 無タイプ
カビゴンV
カビゴンVMAX
ホーホー
ヨルノズク
ヤレユータン
カード評価 8.0/10.0点
マリィを使う前にカスタムキャッチャーをトップに置くことで揃えやすくなるなど汎用性が高い。
ウールー
バイウールー
「シールド」収録 グッズ
クイックボール
メタルソーサー
しあわせタマゴ
カード評価 6.5/10.0点
相手依存の受動的なカードでやや使いにくいカード。しかし必要なときにカードが引けるとは限らないが、グッズにしてはドロー数はかなり多い。
使うのであれば非GX/Vポケモンなどポケモンがきぜつする機会が多いデッキで使いたい。
「リセットスタンプ」に極端に弱いデッキでは非常に頼りになる存在となる。また、面白い使い方では「リーリエのピッピ人形」に持たせるという使い方も可能。

げんきのハチマキ(シールド)
オボンのみ(シールド)
「シールド」収録 サポートカード
エール団のしたっぱ
マリィ
カード評価 9.5/10.0点
ひとことでいうと「自分が得をし、相手が損をする状況を作ることができる」カード。
さらに「山札の下」に戻すため次のターンシロナなどのシャッフルするカードでも使われない限り戻したカードは引かれない。
先攻サポートが使えなくなるポケカVならではの強力すぎるカードデザイン。

オーロラエネルギー
カード評価 9.5点/10.0点
スタンダードにおけるレインボーエネルギーの後継エネルギー。ダメカン10乗せるデメリットが手札を1枚捨てる形に変わった。
ダメカン10だったレインボーエネルギーはHPが下がり、気絶しやすかったりシャドーボックスミミッキュの特性が発動したりする欠点があった。
オーロラエネルギーはその心配はいらなくなった点は大きい。
手札を1枚捨てる必要があるため手札の全てが重要なカードのため手貼りできないやそもそも手札がオーロラエネルギー1枚だけのときはつけることもできないといったレインボーエネルギーとは違う形での問題が生じるようになった。
しかしレインボーエネルギーの10ダメージではなく手札コストになったほうがマリィや博士の研究で手札を増やしやすいため実際のところ使い勝手は大幅に上がった。
ヌオーの特性「おしながす」は水エネルギーを移動させることができるためオーロラエネルギーを移動させることも可能。しかしマニューラGXでは移し替えることができないので注意(マニューラGXが移し替えることができるエネルギーは基本エネルギーのみ)。
強化拡張パック「シールド」を通販で購入
同時発売「ソード」収録カードリストと評価
