ポケモンソード・シールドよりジュラルドンがポケカに参戦!
ポケモン剣盾の新ポケモンで真っ先に公開されたポケモンがジュラルドンだ。
ワザ「メタルクロー」というデメリットがないワザと、自身にも反動が来るかわりにダメージ量がすさまじい「てっていこうせん」を持つ。
しかもくさタイプへの抵抗力-30も持つ。従来のSMレギュレーションのポケモンたちは抵抗力が-20だったが、ポケカV以降は抵抗力が-30になっており、ジュラルドンもしっかりそれが反映されている。
鋼タイプのカードのポケモンのワザの威力はやや控えめでテクニカルなワザを持つポケモンが多いが、ジュラルドンは原作通り攻めるのが得意な新しいタイプの鋼ポケモンとなっている。
ジュラルドン判明時点ではダブル無色エネルギーはポケカVでの再録はまだ決まっていないが、エネルギー配分を見るにダブル無色エネルギーが早期再録される可能性が高い。
しかし、それを考慮してもジュラルドンの「てっていこうせん」はワザに必要なエネルギーが重い。
ビートを使ってエネ加速をしよう。
鋼タイプなため三神(アルセウス&ディアルガ&パルキアGX)でワザの威力を上げることもできる。
オルタージェネシスGXを一度発動させてしまえば非GX/Vポケモン鋼タイプでは異例とも言える180ダメージを叩き出すことができる。
「てっていこうせん」とは
てっていこうせんはコロコロの企画で読者から応募され採用された技。プロモカードも
はがねタイプの特殊技で威力が140と高く命中率も95だがPPが5しかなく、また「自分のHPを最大HPの半分だけ減らす。」というデメリットをもった鋼タイプの切り札的存在の技。
ポケモン剣盾原作でのジュラルドン
鋼/ドラゴンタイプのポケモン。幻のポケモン「ディアルガ」以来のタイプの組み合わせであり半減できるタイプが異常に多く強力なアタッカー気質のポケモン。
10万ボルトや悪の波動、ストーンエッジなどを覚えるため、ドラゴンタイプとしてジュラルドンが登場した場合は闘・雷・悪エネルギーなどを必要とするかもしれない。
本来は格闘と地面タイプのみ弱点だが、ポケモンカードでは炎タイプが弱点となっている。
弱点がかなり少なく、種族値が非常に高いバランスでまとまっている。
しかも鈍足そうな見た目に反して素早さ種族値が85と地味に高い高い素早さもあり、特殊アタッカーとして強力なポケモンとして注目されている。
逃げるエネルギーが2とやや軽めなのも高い素早さ種族値が反映されているのかもしれない。
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情報元
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