ビーストナイト採用型ズガドーンGX・アーゴヨンデッキ
本日のポケモンカード新弾バトルは7名様の参加で
優勝はぐれねこさんでした。
コメントは「ビーストナイトが強かった」だそうです。来週も同じ時間から新弾バトルを開催します。
よろしくお願い致します pic.twitter.com/F8G8niM2DP— TSUTAYA佐沼店(トレカ) (@tsutaya_0615) September 14, 2019
ズガドーンアーゴヨンデッキレシピ
ポケモン (16) | |
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ズガドーンGX SM8 023/095 | 3枚 |
ベベノム SM8b 051/150 | 4枚 |
アーゴヨン SM8 048/095 | 3枚 |
メガミミロップ&プリンGX SM12 073/095 | 1枚 |
ヒードランGX SM10a 004/054 | 1枚 |
カプ・テテフGX SMM 008/031 | 1枚 |
デデンネGX SM9a 016/055 | 1枚 |
ミュウ SM10 037/095 | 1枚 |
バクガメス SM8b 103/150 | 1枚 |
サポート (11) | |
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溶接工 | 4枚 |
グズマ | 3枚 |
リーリエ | 2枚 |
エリカのおもてなし | 1枚 |
ウルトラフォレストのかみつかい | 1枚 |
エネルギー (16) | |
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ビーストエネルギー | 1枚 |
基本炎エネルギー | 15枚 |
編集可能なデッキレシピはこちら
ズガドーンGX・アーゴヨンデッキとは
巨大なカマドなどを手札に増やし、デデンネGXやハイパーボールなどでトラッシュに基本炎エネルギーを落とす。
その後、アーゴヨンのチャージアップで基本炎エネルギーを増やし、ズガドーンGXの「びっくりヘッド」で一気に炎エネをロストゾーンに送り相手の高いHPのポケモンを倒していくデッキ。
バーストGXにより1枚確実にサイドを取ることが約束されており、トラッシュしたカードが基本炎エネルギーであればズガドーンGXにつけることができる。エネを大量とするデッキの性質上、最も基本エネルギーを多く採用するデッキタイプの一つである。
相手のサイド状況次第でビーストリングを発動し、一気に逆転することも可能。
一度準備が整えばGXポケモンやタッグチームポケモンを問答無用できぜつさせる高い火力が特徴。
コンボデッキだが、アーゴヨン・ズガドーンGX共にウルトラスペースに対応しているため、ベベノム・アーゴヨン・ズガドーンGXと比較的主要カードは集めやすい。
記事投稿した現在2019/9/15からちょうど一年前の超爆インパクトにアーゴヨンとズガドーンGXが登場し、シンプルなデッキタイプの根幹こそ変わらないものの一年間で着実に強化されてきた。
溶接工と様々なサブアタッカー
ズガドーンGX・アーゴヨンはやや準備に時間がかかり、初動が遅いことが欠点であったが溶接工の登場によりある程度改善された。
それどころかサブアタッカーが使いやすくなり強化されたといえる。たとえば今回のデッキでは以下のポケモンが挙げられる。
バクガメス
溶接工+基本エネルギーを手張りすることで使用可能。ほとんどの非GXたねポケモンを一撃で倒すことができる。
ヒードランGX
ばくねつスタンプによるズガドーンGXに足りない安定した中打点を得ることができる。特性もアーゴヨンと噛み合い強力。
メガミミロップ&プリンGX
オルタージェネシスで強化されたフィニッシャー。HPこそ低いがGXポケモンを並べる相手には無類の強さを誇る。無色かつ3エネなため溶接工+手張りで即動くことができる。
オルタージェネシス収録のビーストナイトの登場
オルタージェネシスにおけるズガドーンGXの強化点。ズガドーンGXやアーゴヨンのみ対象となるが、後半ではこだわりハチマキを超える火力を持つ。
ズガドーンGXに必要な微妙に足りない打点を補える便利なグッズ。

ズガドーンGXの苦手なデッキ
三神ケルディオ
GXポケモンが主力なため、GXポケモンの攻撃が効かず、それどころか弱点をついてくるケルディオGXはかなり不利。

このデッキをさらに改造するなら?
溶接工で手札消費が激しいデッキなためアーゴヨンGX(ウルトラへんかん)やオドリドリGXを採用するのもあり。詳細は下記記事を参照いただきたい。
