ウルガモスGXのカードテキスト
特性 れっかだん
自分の番に1回使える。自分の手札にある炎エネルギーを1枚トラッシュする。その後、相手のポケモン1匹にダメカンを2個のせる。
炎炎無 バックファイヤー 160
このポケモンについている炎エネルギーを、2個手札に戻す。
炎 だいねっぱGX
相手の場のポケモン全員についているエネルギーを、1枚ずつトラッシュする。
カード評価 7.5点
特性「れっかだん」が強力。主軸にするのであれば炎エネルギー多めの構築かつ炎の結晶を採用したい。
ウルガモスGXの使い方
初動はレッド&グリーンをつかってメラルバをウルガモスGXに進化させ、準備を整える。
その後は常に溶接工を打ち続け炎の結晶を回収するのが基本的な使い方となるだろう。
ウルガモスGXは特性により1匹ベンチに立てるごとに20ダメージ分のダメカンを乗せることができる。
特性 れっかだん
自分の番に1回使える。自分の手札にある炎エネルギーを1枚トラッシュする。その後、相手のポケモン1匹にダメカンを2個のせる。
特性を使うために炎エネルギーが必要だが、炎の結晶の存在により連打は容易。ウルガモスGXを主軸にするのであれば炎エネルギーと炎の結晶を多く採用したい。
特性で相手のGX・タッグチームポケモンにダメカンを載せ続け、相手のベンチのデデンネGXなどをグレートキャッチャーで呼び出し、バックファイヤーでサイドを取りつつ、相手の弱ったタッグチームポケモンを倒すのが基本となるだろう。
炎炎炎 バックファイヤー 160
このポケモンについている炎エネルギーを、2個手札に戻す。
ワザでエネが戻るのも連打難しくなるが、とはいえウルガモスが倒されるならむしろメリットになりうる。
だいねっぱGXは相手のポケモンのエネを飛ばす大技
炎 だいねっぱGX
相手の場のポケモン全員についているエネルギーを、1枚ずつトラッシュする。
だいねっぱGXはダメージこそ与えられないものの、炎1エネルギーで相手の場のポケモンたちのエネを1枚ずつトラッシュする。
特にほっぺすりすりデッキに有効。他にもウルトラネクロズマGXについてる鋼エネルギーをトラッシュする等、相手によっては刺さるGXワザとなるだろう。

レシラム&リザードンGXデッキでの採用
レシラム&リザードンGXのフレアストライクはこだわりハチマキ込みでも260ダメージとかゆいところに手が届かない性能だった。
特性 れっかだん
自分の番に1回使える。自分の手札にある炎エネルギーを1枚トラッシュする。その後、相手のポケモン1匹にダメカンを2個のせる。
しかし特性の「れっかだん」を使うことにより、やや足りないレシリザの打点調整をできるようになった。
レシリザデッキにウルガモスGXを採用するのであれば、炎の結晶を多めに採用するといいだろう。
ウルガモスGXと相性のいいカード
レッド&グリーンや溶接工、炎の結晶以外の相性のいいカードの紹介。
ビクティニ◇
トラッシュに多くのエネルギーを送るため、インフィニティがダメ押しに繋がる。
ブースターGX
ヒートステージでウルガモスのエネを加速することができる。レッド&グリーンも共有できる。
しまめぐりのあかし
ウルガモスがとられるサイドが1枚になる。複数体ウルガモスGXを立てるこのデッキでは相手のサイド計算を狂わせることができるかもしれない。
この道具をもたせたウルガモスGXが鋼エネルギーのついたウルトラネクロズマGXに「だいねっぱGX」を使うのも面白い。
こだわりハチマキ
メインワザの火力は非GXポケモンを倒すには十分ではあるが、GXポケモンである「シルヴァディGX」などを倒したいのであればやや打点が足りない。こだわりハチマキを持てば倒せる範囲が広くなる。
ズガドーンGX
びっくりヘッドの確定数を特性「れっかだん」で変更することができる。ズガドーンGXデッキのサブアタッカーとして採用が検討できる。GXワザの「バーストGX」も非常に使いやすい。
オルタージェネシス全カードリストと評価
