ネイティオ
HP80 1進化 ネイティから進化
超 ぶきみなかぜ
相手のバトルポケモンをこんらんにする。
超無 ライフダウン
コインを1回投げ、オモテなら相手のバトルポケモンの残りHPが「10」になるように、ダメカンを乗せる。
弱点 雷×2 抵抗力 闘-20 逃げる 無無
カード評価 7.5点
- ワザ「ライフダウン」はたとえHPが300あるタッグチームであろうが問答無用でHPを強制的に10にする。
- コイントスが絡むため不安要素が残るが、イツキを使えば確実に相手のHPを残り10にすることができる。
- ワザに必要なエネは基本超エネルギーなためカラマネロでエネ加速することが可能。
ワザ「ライフダウン」で強制的にHPを10に!
ネイティオのワザ「ライフダウン」はコイントスが絡むとはいえ、なんと相手のHPを10にしてしまう。
ネイティのワザと戒めの祠と組み合わせることで、相手のGXポケモンを容赦なく気絶させることができる。
問題はコイントスが絡むため、戦略に不安定さが残るところだが、同じくドリームリーグ収録のイツキを組み合わせることで相手のHPを確実に10にすることができる。
また、ネイティオは超タイプなためカラマネロに対応している。
ネイティからネイティオに進化し、カラマネロのサイコリチャージでエネルギーをつけることができればネイティオのワザが使用しやすい。
エネルギー不足に困る心配もなく、ネイティオを連続してぶつけることができる。
ネイティオの欠点を補う「10」のダメージを与えるカード
ネイティオの欠点はコイントスによる戦術不安だけではない。自身に攻撃技がないため、せっかく10ダメージを与えたとしてもネイティオ自身がとどめをさすことができない。
その10ダメージを与えるカードは何種類か存在する。
ウツロイドGX
相手のポケモンをどくとこんらん状態にすることができる。ただし自分のポケモンもどくと混乱状態になるため、ポケモンいれかえなどでネイティオとバトル場のポケモンをいれかえよう。
ギラティナ
のこりHPが10の状態で逃げた相手に対して確実にダメカンをのせ、相手のポケモンを気絶させることができる。
バリヤード
せっかく相手のポケモンのHPを10にしても、アセロラで回収をされるとイツキを使ったコンボも無意味となる。そのような状況を防ぐカードであるといえる。
戒めの祠
対GXポケモンでは最も使いやすいカード。ネイティオ+イツキのコンボでタッグチームの残りHPを10にしたあと、戒めの祠でポケモンチェック時に気絶させることができる。
マフォクシー
相手のバトルポケモンをやけどにすることができるためきっちりトドメをさせる。
毎ターン特性が使えるのもポイント。
のろいのおふだ
ネイティオは超タイプのため、のろいのおふだに対応している。相手にダメカンを4つ乗せることができる呪いのお札との相性は抜群。
たとえ相手のポケモンがHP10のままベンチに逃げたとしても、フィールドブロアーで剥がされない限りダメカンを乗せることができ、確実に仕留めることができる。
ズガドーン(デプスボム)
相手にダメカンを乗せることができる使いやすいポケモン。サイドが3枚であれば12個乗せることができる。ズガドーン単体の能力も高い点も評価。
ミュウ
サイコパワーはダメカンを3個のせることができ、さらにベンチのカラマネロなどをレシゼクのGXワザや3鳥GXのスカイレジェンドGXから守ることができる。
攻守ともに相性のいいポケモンであるといえる。
この他に相性のいいカードとしてはブリザードタウンがあるだろう。
仕留められなくても、相手の場のアタッカー残りHP10にしてしまえばワザが使えなくなり、バリヤードを合わせれば回収も出来なくなる。
HP10のポケモンを相手の場に蓄えてからデプスボムやサイコパワーを使えば最後の最後までカウンター条件を満たしつつサイド六枚取りすら狙える
ネイティオ収録ドリームリーグ全カードリスト考察
