ソルガレオ&ルナアーラGX
HP270 超タイプ たねポケモン TAG TEAM
超超超無 コズミックバーン 230
次の自分の番、このポケモンは「コズミックバーン」が使えない。
超超無+ めがみのひかりGX 200
追加でこの番、手札から「リーリエの全力」を出して使っていたなら、次の相手の番、自分のポケモン全員は、ワザのダメージや効果を受けない。
弱点 超×2 抵抗力 なし 逃げる 無無
カード評価 7.0点
- 超タイプ版「レシラム&リザードンGX」ともいえるフレアストライクと同じワザ「コズミックバーン」を持つ。
- めがみのひかりGXは条件付きだが1ターン無敵になることができる。
- メインワザのエネルギーが重めな点がネック。
スペシャルレーザーネクロズマデッキでの採用
ソルガレオ&ルナアーラGXは主にスペシャルレーザーネクロズマなどの超デッキに使われる。複数枚採用してメインアタッカーとして使うというよりは最後の締めに使うポケモンとしてドリームリーグ環境では採用されている。
残りサイド的に相手を2体倒したら勝てるという場面まで温存しておき、機が熟したらベンチに置き、女神の光GXで相手を倒す。
追加効果でダメージは受けない。次のターン、コズミックバーンを撃ちもう一体倒すことで勝利する。
女神の光GXもコズミックバーンも火力的に耐えられてしまうこともあるが、しかし呪いの御札ややぶれたとびらのダメカンにより戦法が成立しやすい。
超版フレアストライクの「コズミックバーン」
超超超無 コズミックバーン 230
次の自分の番、このポケモンは「コズミックバーン」が使えない。
ソルガレオ&ルナアーラGXはレシラム&リザードンGXのフレアストライクの超版ともいえるワザ「コズミックバーン」を持つ。
ギラティナの10ダメージ+こだわりハチマキでHP270のタッグチームを倒すことができる。抵抗力込みでゾロアークGXをコズミックバーンで倒すことができるのも魅力的。メインウェポンとしては十分すぎる火力といえるだろう。
ただし炎タイプと違いカキが存在しないため、エネの調達にはひと手間かかることになるか。
ワザ「めがみのひかり」が強力
超超無+ めがみのひかりGX 200
追加でこの番、手札から「リーリエの全力」を出して使っていたなら、次の相手の番、自分のポケモン全員は、ワザのダメージや効果を受けない。
リーリエの全力を使う必要があるが、超超無の200打点かつ無敵効果は強力。
リーリエの全力
自分の手札を4枚引く。このカードを使った番の終わりに、自分の手札が3枚以上あるなら、その手札が2枚になるように、山札に戻して切る。
ややデメリットが厳しく使いづらいカードを使う必要があるが、強力なカードであることには間違いない。リーリエの全力は、後続に繋げることができるように「リーリエ」や「シロナ」を手札に残すといいだろう。
ただしダブルブレイズGXの追加効果などに無力化される点には注意。炎デッキを相手にする場合は、相手がGXワザを使ったタイミングで使うのがベストか。
めがみのひかりGXは強力だが、
- リーリエの全力を使う
- ソルガレオ&ルナアーラGXのGXワザで相手を倒す
- サイドを取る
- 取ったサイドを含めて2枚になるように山札に戻す
という順番に処理されるため、たとえタッグチームGXを倒してサイドを獲得したとしても手札は2枚になる点には注意。
ソルガレオ&ルナアーラGXのエネ加速手段
カラマネロ
スターミー
カラマネロと違いスターミーはエネ加速をしつつダメージを与えることができる。
仮にジラーチGXが相手の場・自分の場に出ていたとしても、HP270のミュウツー&ミュウGXをストレンジウェーブ+コズミックバーンで倒すことができる。
また、逃げるエネルギーが0のためコズミックバーンと相性が良い。ポケモンいれかえでスターミーを前に出し、スターミーを逃がすことで毎ターン連続でコズミックバーンを使うといったことも可能だ。
ソルガレオ&ルナアーラGX収録ドリームリーグ全カード考察
