ケケンカニ+グラードンデッキ
ポケモン (16) | |
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グラードン SM11a 032/064 | 3枚 |
ケケンカニ SM11a 037/064 | 3枚 |
マケンカニ SM10 053/095 | 3枚 |
ポッポ SM9 068/095 | 3枚 |
ピジョン SM9 069/095 | 3枚 |
ディアンシー◇ SM8b 058/150 | 1枚 |
サポート (10) | |
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おじょうさま | 1枚 |
グズマ | 3枚 |
シロナ | 3枚 |
ウツギ博士のレクチャー | 3枚 |
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グラードンケケンカニデッキの使い方
使い方はとてもシンプル。グラードンでエネルギーを加速したケケンカニが160打点を連打し相手を倒していくデッキ。
非GXポケモンにしては破格の耐久・威力を持ちGXポケモンに引けを取らない。
ケケンカニは強力であるが、エネが多少重めな点と基本水エネルギーを必要とする。
その欠点を補うべく、手札に溜め込んだ闘エネルギーをグラードンの「ひでり」でエネ加速するデッキ。
グラードンがHPが130もあるため、場合によっては2回ほど基本闘エネルギーをマケンカニ・ケケンカニにつけることも珍しくない。
カイオーガデッキとの違い
リミックスバウトに収録されているカイオーガ+ホエルオーデッキに似たコンセプトとなっているが、トラッシュからエネ加速ができるカイオーガと違いグラードンは手札からエネを加速する必要がある。
よって戦い方は似ているが構築は根本的に異なる。
カイオーガと違いエネルギーを無駄にできず、慎重な構築が求められる。また、グラードンケケンカニのほうが手札も多く要求される。
そのためエネルギー循環装置やねがいのバトンを採用し、少しでもエネルギーを無駄にしない構築とした。
一見すると動きにくいデッキだが、それ以上に闘タイプであることはディアンシー◇や格闘道場、抜群のつける範囲が広い等メリットも多い。
ピジョンの採用
手札を多く要求されるためピジョンを採用した。
ウツギ博士のレクチャーでポッポ・ピジョンをサーチしつつ、余ったポッポやピジョンはポケモン通信でケケンカニと交換することができる。
アローラペルシアンGX対策にも ケケンカニデッキが有利なデッキ
タッグチーム全般に強く出ることができるが、特に強く出ることができる相手を紹介する。
アローラペルシアンGX
フーパ+アローラペルシアンGXのようなデッキは完全に特性をすり抜けて一撃で倒していくことができる。
メガヤミラミ&バンギラスGXなど
メガヤミラミ&バンギラスGXには、そもそも非GXデッキなためサイドレースで負けることはまずないだろう。準備に少し時間がかかるものの、こちらのポケモンは一撃で相手を倒すことができイージーウィンが狙える。
ピカチュウ&ゼクロムGX
ピカチュウ&ゼクロムGXもタイプ相性面では有利。ただしタッグボルトGXの追加効果で前のケケンカニ+後ろのケケンカニを倒されると立て直しが難しくなるため注意。
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