カイオーガ+ホエルオーデッキレシピ
ポケモン (14) | |
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カイオーガ SM11a 021/064 | 4枚 |
ホエルコ SM11a 019/064 | 3枚 |
ホエルオー SM11a 020/064 | 3枚 |
ジラーチ SM8a 034/052 | 2枚 |
タブンネ SM10b 040/054 | 2枚 |
スタジアム (3) | |
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戒めの祠 | 3枚 |
編集可能なデッキレシピはこちら
カイオーガとホエルオーの完全非GXデッキ!
今回のコンセプトは完全非GXデッキとなっている。
動きは至ってシンプルで、カイオーガでエネ加速をしたあと
エネ加速を受けた非GXポケモンとしては規格外の性能を持つホエルオーでポケモンをガンガン倒していくデッキ。
ホエルオーの欠点はエネの重さであるが、その欠点をカイオーガで補っていく。また、カイオーガ自身も十分の打点があるため、状況によってはカイオーガにエネ加速をすることも有りうる。

ホエルオーに関しては記事最後に詳しく解説した記事リンクを用意してるのでそちらを参照してください!
ローラースケーターと基本的な使い方
今回のデッキはリミックスバウト収録の強力サポートカードを早速使用している。

使い勝手はかなりよく、特にトラッシュにエネルギーを送ることを目的としたデッキでは既存のドローサポートを差し置いて活躍しました!※
ローラースケーターのためにエネルギーを多めに採用しており、トラッシュにためたエネルギーをアクアパッチやカイオーガなどで加速していくのが基本コンセプトとなる。
※とはいえ、多く積みすぎると4枚ドローが狙えなくなる。そこで今回は検証した結果3枚の採用とした。
オーキド博士のセッティングについて
タブンネ・ジラーチ・カイオーガorホエルコを呼び出せるという点で序盤で便利なサポートカード。
カイオーガでエネ加速をした後にポケモンを入れ替えるため、入れ替え系カードを持ってくることができるジラーチ、何かと手札が必要なためドローを補うタブンネ、ホエルコもしくはホエルオーを場に出すことができる。
最悪、(序盤に引くことができればより強いカードではあるが)使わなくてもいいカードであり、またローラースケーターと違いバトル場がうまっている最終盤で生かしにくいため1枚の採用としたが強力なギミックであることに間違いない。
好みで2枚採用にしてもいいだろう。
今後の非GXデッキの強み
今回のデッキはリミックスバウトに収録されるアローラペルシアンGX、そしてグレートキャッチャーを意識した完全に非GXデッキとなっている。
これら2枚のカードはGXポケモンに対して絶大な力を持っており、リミックスバウトで一定数採用されると予想される。
そのため完全非GXデッキを構築し提案することとなった。カイオーガ+ホエルオーデッキであればアローラペルシアンGXの特性を気にせず攻撃することができる。
とはいえアローラペルシアンGX+フーパデッキの攻撃性能は低いわけではなく、またブラックマーケット◇の存在によりサイドレースも優位に働く。
そこで戒めの祠をGXポケモン・タッグチームポケモンに対するダメ押し兼スタジアム張替え用として多めに採用することとなった。
非GXにしては高いとはいえ、ホエルオーの打点が140止まりなためククイ博士とともに打点補助としても活躍するだろう。
有利なデッキ
レシラム&リザードンGX・リザードン&テールナーGXデッキ
ホエルオーがリザードン&テールナーGXの攻撃を一撃耐えることができ、返しで反撃し一撃で倒すことができる。
ホエルオー・カイオーガの解説はこちら
ホエルオー

カイオーガ
