ポケモンソード・シールドはガラル地方のポケモンのみ連れて行くことができると発表された。
つまり、おそらくアローラの守り神たちカプ・テテフやカプ・コケコなどはもちろん、アローラ特有のアローラベトベトンやアローラライチュウも連れていけない可能性が高い。(特別にNPCがアローラライチュウなどを交換してくれる可能性はなくはないが、可能性は低いだろう)
半互換切りによるポケカへの影響
ソード・シールドシリーズでは登場するポケモンが限られるため、当然ではあるがやはりカプ・テテフやカプ・ブルルなどのカード化はソード・シールドシリーズではしばらくは望めないだろう。
それ以外にもアローラライチュウのような可愛らしいポケモン。
ウルトラビーストなどの追加もSMレギュレーションまでになるだろう。同時にウルトラビーストの強化もSMレギュレーションでストップされるかもしれない。
ただし、ジガルデのようにカロスおよびアローラで出現するポケモンも存在する。また、ポケモンカードがゲームと同じようにガラル地方で使えないポケモンをカード化しないという方針をとるとは限らない。
スタン落ちはあるの?
過去レギュレーションはどれほど使えるのか
前回と同じであるなら、サンムーンレギュレーションはソード・シールドシリーズより1年半より少し長いくらいは使えるって考えると良いかもしれない(しかしあくまで憶測に過ぎない)。
XYレギュレーションのカードが使えなくなった当時の様子は過去の記事を参考にされたい。

しかしスタンダードレギュレーションのカードが使えなくなるということ自体前例があまりないため、どれほど使えるかははっきりとは決まっていない。
海外では使用できなくなるカードはすでに発表されているが、それが日本でも同じように使えなくなるかどうかも不明である。
少なくとも、商品が発売されていきなり使えなくなる、ということはないので安心されたい。