マニューラGXの特性・ワザ・HP
マニューラGX HP200 悪タイプ 1進化(ニューラから進化)
特性 シャドーコネクション
自分の番に何回でも使える。自分の場のポケモンについている基本悪エネルギーを自分の場の別のポケモンにつけかえる。
悪悪無 ツメできりさく 130
無 よるのごうれいGX
自分の山札にあるたねポケモンを好きなだけベンチに出す。
そして山札を切る。
弱点 闘×2 抵抗力 超-20 逃げる無
マニューラGXの評価
カード評価 8.0点
ガオガエンGXやサメハダーから擬似的エネ加速
ガオガエンやアクジキングやダークライPSやサメハダーなど悪ポケモンは自分にエネルギーを沢山付けられるポケモンが多い。
あくタイプにはサイコリチャージのように他のポケモンにエネ加速できるポケモンがいない。
間接的にはなるものの、擬似的他のポケモンへエネ加速ができるようになったマニューラGXはあくタイプにとって革命的なカードといえる。
特性 シャドーコネクション
自分の番に何回でも使える。自分の場のポケモンについている基本悪エネルギーを自分の場の別のポケモンにつけかえる。
満タンのくすりやアセロラで回復する前にシャドーコネクションで移せばノーデメリットで回復できる。
とはいえ悪ポケモンは闘弱点であり、環境の多くのデッキにメタとして入るタイプであるため過信は禁物
攻撃ワザはありきたりな性能だが130の打点が出るため最低限のアタッカー性能も持っているといえる
アーゴヨンとの相性も良好
またこのポケモンと極めて相性がいいポケモンとしてアーゴヨンがあげられる
ハイパーボールなどでトラッシュに落とした悪エネルギーをチャージアップでこのポケモンに移してから、マニューラでアタッカーに分配できる
このアゴマニュデッキは悪デッキの新たなテンプレとなる可能性もある
また無色アタッカーであってもカイリューGXなどのエネルギートラッシュポケモンとはかなり相性がいい
問題はマニューラGXとアーゴヨンの異なる1進化ラインを二つ立てないといけず事故りやすいこと。そして、何よりガオガエンGXよりもエネルギーをためるスピードが遅いことが挙げられる。
メガヤミラミ &バンギラスGXなどを動かす上ではエネ不足になるかもしれないがブラッキー&ダークライGXなどを使うのであればそこまで問題はない
相性のいいアタッカー
ゲッコウガ&ゾロアークGX
悪ポケモン界最高の青天井火力カード
このポケモンは殴るのに2エネルギーがいることからすぐ殴るためには付け替えが必須だったがそれも必要がなくなる
また死にそうなポケモンからエネルギーを逃がせれば火力を維持できる
メガヤミラミ&バンギラスGX
エネルギーの重さが解消でき、強力なアタッカー性能や耐久性能を存分に生かしきれる
だが、エネルギーの重さが解消できるとはいえどGXワザの追加効果を発動させようとするとマニューラGXがいたとしても手こずるだろう
ブラッキー&ダークライGX
アタッカー性能としては上記二体にやや劣るがバラマキ性能やまた強力なGXワザで差別化ができる