アーゴヨンGX&ポリゴンZデッキ(Naganadel_GX-deck)
アーゴヨンGXデッキレシピ
ポケモン | |
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ポリゴン SM10 072/095 | 3枚 |
ポリゴンZ SM10 075/095 | 3枚 |
アーゴヨンGX SM8b 223/150 | 1枚 |
カミツルギ SM9b 007/054 | 1枚 |
ネクロズマ たそがれのたてがみ SM8b 085/150 | 1枚 |
ベベノム SM10b 032/054 | 4枚 |
アーゴヨンGX SM10b 034/054 | 3枚 |
ウツロイド SM8 046/095 | 1枚 |
サポート | |
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グズマ | 2枚 |
ブルーの探索 | 4枚 |
リーリエ | 3枚 |
ウルトラフォレストのかみつかい | 2枚 |
スタジアム | |
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ウルトラスペース | 2枚 |
エネルギー | |
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トリプル加速エネルギー | 3枚 |
ビーストエネルギー◇ | 1枚 |
ユニットエネルギー雷超鋼 | 4枚 |
レインボーエネルギー | 3枚 |
リサイクルエネルギー | 4枚 |
編集可能なデッキレシピはこちら
ポリゴンZ採用型アーゴヨンGXデッキ
アーゴヨンGX
今回のデッキの主役カード。特性・ワザともに非常に凶悪な性能を誇る。
ワザ「ベノムシュート」はデデンネGXやパワースコールカメックスなど相手の負け筋となりがちなポケモンや戦略上キーカードとなるポケモンを狙撃することができ非常に強力。
詳しい使い方は下記記事を参考にされたい。

その反面、ベノムシュートに必要なエネルギーは超無無無と非常に重いため、工夫が必要となる。そこで今回組み合わせたカードがポリゴンZである。
ポリゴンZ(クレイジーコード)
ポリゴンZは手札にある特殊エネルギーを何個でもつけることができる無限のエネ加速ができるポケモンである。
序盤はユニットエネルギー雷超鋼+トリプル加速エネルギーを使用。
後半はリサイクルエネルギーが手札にたまってきているためリサイクルエネルギーでエネ加速すればアーゴヨンGXを使ったときのリカバリーはたやすい。

タブンネ型はまた別の構築になりますが、無難な型にするならこれがベストかと思います!
アーゴヨンGX各カード採用理由
鋼ネクロズマ(たそがれのたてがみ)
対サナニンフ兵器として鋼ネクロズマを採用。
アーゴヨンGXのスティンガーGXでお互いにサイド3枚にして、アーゴヨンGXを倒された返しで鋼ネクロズマ(たそがれのたてがみ)を出してラスティネイルでサーナイト&ニンフィアGXを倒しカウンターで勝利を狙うカードです。
Q:鋼ネクロズマじゃなくてこだわりハチマキではだめなの?
鋼ネクロズマはウルトラビーストなので、ウルトラスペースで手札に加えやすく、また不要な相手にはアーゴヨンGXのコストとして活用できる点も強みです。
こだわりハチマキよりも安定してサーナイト&ニンフィアGXを倒すことができるため採用していますが、枠をみつけてハチマキを採用するのは大いににありだとおもいます。
※ただしベンチアタックにハチマキが適用されないため注意
アーゴヨンGXデッキの有利・不利
有利なデッキ
ピカチュウ&ゼクロムGXデッキ
カプ・テテフGXやデデンネGXを多用するデッキに対して絶大な力を発揮する。
特にピカチュウ&ゼクロムデッキはキーカードのデデンネGXたちをアーゴヨンGXが狙撃することができるため非常に有利。
不利なデッキ
レシラム&リザードンGX
レシリザもアーゴヨンGXの攻撃で2確なので倒せはするが、完全有利というわけではない。勝つためには工夫が必要となる。
例えば相手がテテフやボルケニオンなどの「レシリザ以外」のカードを出してきたらチャンス。先にそれらの「レシリザの後ろ」にいるカードを倒してサイドを取る。
それでサイド3つとってリーサルでレシリザを倒すという動きにすれば勝ち目がなくはない。
対してアーゴヨンデッキ側はアーゴヨンGXは2回倒されていいので、何らかで一発でもレシリザにダメージを与えることができれば、自分のサイドが2枚ならウツロイドの「ナイトキャップ」を利用したフレアストライクで返すことができる。
もしダメージ与えられなかったら、サイド2のウツロイドの「フレアストライク」、サイド1のラスティネイルでサイドをとることができる。
なので総じて「170前後で倒せる相手には完全有利で、それ以上が要求されなおかつ、こっちのアーゴヨンGXが一撃で倒されるデッキに対してはサイドプランを工夫する必要がある」。
ブルーの探索について
Q.特性多いのにブルーの探索は邪魔じゃない?
A.速攻でポリゴンZ(クレイジーコード)を立てるために必要なので4枚必須です。後半はハイパーボールのコストに使えます。
というのもアーゴヨンGXの特性「ウルトラ変換」のコストにつかったり、フーパ対策に使ったりとコンスタントに動けるようになってます。
そのため、アーゴヨンを多く採用しても無駄になることはあまりありませんでした。
このデッキをさらに改造するなら
ブリザードタウン
プレイングは難しくなるが、アレンジするなら「ウルトラ調査隊」or「リーリエ」を1枚抜いてそこにブリザードタウンを採用する。
「はちまき込なら240」「はちまき除くなら210」までの相手に対して反撃されずに倒すというプランが取れる。
例えば、ゾロアーク系だと、スタジアムは原野1枚しか入っていないのがざらなので相手が張り替えることができなければこれ一枚で安全に動けるし、同様にピカゼク相手にもハチマキを使うことで凍結させることができる。
カミツルギ
カミツルギは構築を組む上で採用に非常に悩んだカードの1枚。
ケルディオGX意識でダイキリを採用するのもありだろう。
アーゴヨンGXデッキはケルディオGXをバトル場に出されたとしてもベンチを狙撃すればいいが、バトル場にケルディオGX・ベンチにケルディオGXだけという状況を作られると非GXアーゴヨンで戦うことになる。
そこでカミツルギを採用し、ダイキリで突破することでアーゴヨンの負担を減らすのもいいだろう。

強くてカッコいいアーゴヨンGXを一緒に使いましょう!