- ジガルデGXデッキを環境に押し上げる可能性のある一枚。
- 効果は重複するため、並べれば並べるほどジガルデGXを強化することができる。
- せせらぎの丘対応のため、ベンチに出しやすい点も評価点。
- 弱点も草とマイナー
ジガルデ(セルカンパニー)の効果
HP90 たねポケモン 闘タイプ
特性
セルカンパニー
このポケモンがベンチにいる限り、自分の「ジガルデ(GXをふくむ)」が使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+20」される。
闘 ブーストファング 20
自分のトラッシュにある闘エネルギーを1枚、ベンチポケモンにつける。
弱点 草×2 抵抗力 なし 逃げる 無
カード評価 7.5点
ジガルデGXデッキを環境に押し上げる可能性のある一枚
今回判明したジガルデと相性のいいカードはなんといってもジガルデGXだろう。
1体並べるだけでもセルコネクターでジラーチを一撃で倒すことができるようになる。
今回ジージーエンドで収録されるジガルデはジガルデGXデッキを環境に押し上げる可能性のある一枚と言える。
使う場合は専用構築になるため汎用性は低いが、並べれば並べるほどジガルデの威力を上げることができるセルカンパニージガルデ性能は異常なほどに高い。
ジガルデデッキと相性のいいカード
このカードと相性のいいカードはなんといってもジガルデGXだが、ジガルデGXと相性のいいカードも何枚か存在する。
デデンネGX
デデンネGXはセルコネクターはトラッシュに捨てたエネルギーを加速するため、手札トラッシュのデデンネとは相性がいい。
後述のユリーカを使うターンはシロナやリーリエといった強力なドローサポートカードが使えないのでデデンネGXは重要なエンジンとなる。
ユリーカ
ジガルデGXのGXワザを再度使うことができる。ジガルデGXの無敵状態を維持できるのは非常に強力。
アニメポケモンXY&Zが好きなファンにはたまらないデッキ・デザインとなっている。
サカキの追放
デデンネGXやカプ・テテフGXで埋まっているベンチをあけてくれるのがサカキの追放である。
ジガルデは特にジガルデやディアンシー◇など複数体ベンチに並べたいポケモンが多いため、デデンネやテテフGXを能動的にトラッシュに送り場を整理することができるサカキは役に立つ場面があるだろう。
せせらぎの丘などで複数体ベンチに出そう
ジガルデの効果は重複するため、並べれば並べるほどジガルデGXを強化することができる。そのため複数体出す工夫が必要となる。
闘タイプなためせせらぎの丘に対応している点が非常に評価点。あとはネストボール等も候補となる。
ジガルデ単体も絶妙なHPを持つ
ジガルデ自身もHPも90とアサルトサンダーに一撃で倒されない絶妙なHPを持つ。エレキパワー込みではないと倒されない。
セルカンパニーに対応している主なポケモン
プリズムスタースタジアムがある場合のユリーカ

ちなみに、場にプリズムスタースタジアムがあってトラッシュ出来ない場合でもユリーカを使用出来てジガルデGXはそのターンGX技使えます。

びっくり。
なるほど、トラッシュ出来ないからユリーカが使えないってわけではないのですね!
ジージーエンド収録カードリスト
