ムウマージ(ダブルブレイズ)の評価と使い方を解説

ダブルブレイズ
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ムウマージ(ふしぎなことづけ)

ムウマージ 1進化 HP110 超

特性 ふしぎなことづけ
自分の番に1回使えて、使ったなら、このポケモンをきぜつさせる。自分の手札が7枚になるように、山札を引く。

超無無 さいみんはどう 70
相手のバトルポケモンをねむりにする。

弱点 悪×2
抵抗力 闘-20
にげる 無

ムウマージの評価

カード評価 9.0

  • 相手にサイドを1枚引かせてしまうデメリットこそ大きいが、自分のペースでサイド管理&ドローにつなげられるポケモン。
  • 進化ポケモンならではの遅さとデッキスペースの圧迫が懸念されるが、「闇の石」で先行1ターン目からでも即時進化できるため、構築次第では非常に強力な展開要員となる。
  • サイドを1枚とられてしまうというデメリットも、考えようによってはアド。各種カウンター系カード、「マチスの作戦」「ビーストリング」と共存させたムウマージ展開を意識したデッキを。
  • 難点はいかにして「闇の石」を引っ張ってくるか。
  • 強力なカードではあるものの枠を多くとりすぎるため使えるデッキが少ないのが唯一の欠点。

ビーストリングをムウマージで起動

特性「ふしぎなことづけ」ありきのポケモン。サイドを1枚取られてしまう欠点こそあるが、自主的なきぜつであるため、コンボに繋げやすい。

代表的なものはビーストリングとのコンボである。

ムウマージは能動的にバトルをせずに起動することができるため、なんと相手のサイド調整を行うことができる。さらにやろうと思えば後攻1ターン目からビーストリングを2枚つかって相手の場に例えばピカチュウ&ゼクロムGXやフェローチェ&マッシブーンGXのみが立っている場合は後攻ワンショットが成立する。

ブルーの探索を使うことでより安定感が上がるだろう。

特化したデッキも存在する。

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実質的に逃げエネ0のポケモンとしても機能

特性 ふしぎなことづけ
自分の番に1回使えて、使ったなら、このポケモンをきぜつさせる。自分の手札が7枚になるように、山札を引く。

ムウマージのふしぎなことづけはバトル場でも機能する。よってバトル場で気絶することにより実質逃げエネ0のポケモンとしても使用可能。

レシラム&リザードンGX

例えばレシラム&リザードンGXのフレアストライクは自分の番、フレアストライクを使えないがベンチに引っ込めばフレアストライクは再度使用できる

たとえばレシリザが場に出ている状態でポケモンいれかえでムウマをベンチに出して

闇の石でムウマージに進化させる

そしてムウマージが気絶することにより、レシリザがバトル場に再降臨できる。

さらにムウマージの効果でドローしているため溶接工のための炎エネルギーも溜まっている。ダブルブレイズGXの300打点の追加効果は現実的に狙うことができる。

その場合はぜひともカウンターキャッチャーで、準備を整える前にピカチュウ&ゼクロムGXなどを狙い撃ちにしたい。

速攻&デッキ圧縮&ベンチ節約の非GXドローソース

サイドが兎角埋まりやすく、「かせきのしがらみ」オムスターや「グズマ」で縛られやすい昨今の環境で、余分なベンチポケモンを増やさないというのはそれだけでメリット。

1進化ポケモンであるため、展開速度が懸念されるところだが、「ムウマージ」は「闇の石」対応であるため場に出たそのターンに進化できる。「ムウマ」と「闇の石」さえ手札にあれば即時手札を減らし、山札を圧縮したうえでドローできるため、攻撃のできない先行1ターン目からのムーブも十分可能。その場合、「闇の石」のサーチ手段が課題となる。

同系統の能力持ちとしては「デデンネGX」がいるが、こちらは盤面に留まってしまうという欠点のほかに、重ね掛けできないという制約がある。しかしムウマージに関しては、1ターンに何度でも「ふしぎなことづけ」の効果を使うことができる。

カウンターエネルギー&カウンターキャッチャーと相性抜群!アタッカー適性も

従来のサポート気質のポケモンと異なり、ムウマージのワザ「さいみんはどう」も超無無で70打点と、最低限のスペックがある。超無無というワザエネルギーがポイントで、これは「カウンターエネルギー」の範囲と一致。超以外のデッキでも、適当な基本エネルギー1枚+カウンターエネルギーで「さいみんはどう」を撃てるため、単色デッキでも多色デッキのように立ち回ることができる

「カウンターゲイン」も併用すれば更に速攻性を増す。

真価を発揮するのは対「超バレット」。ウルトラネクロズマGX等をメインアタッカーに据えた対応範囲の広い強デッキで、生命線となっているのがエネ加速手段のサイコリチャージカラマネロ。「カラマネロ」の弱点は超でムウマージの攻撃が抜群なのに対し、ムウマージは悪弱点なためワザ「ねんどうだん」を耐えることができる。

またタッグチームGX主体デッキの天敵「ラフレシア」対策にも使えるため、ドローソースとしての性能を保ちつつ特定のメタへの切り返しにもなる。

ドローソースとしてのデデンネGXとの比較

超強力なドロー能力を持つ「デデンネGX」だが、GXポケモンである・デデンネ自体にアタッカー適性がない等の問題がある。「ムウマージ」の場合はデデンネよりデッキスペースは圧迫するものの、場に留まらない・バトル場にいても能力を使えるため実質的なにげエネ0として扱うことができる・最低限のアタッカー性能を擁する等の利点が。

更にデデンネGXの場合は、手札に他のたねポケモンがいない場合所謂「デデンネGXスタート」を余儀なくされる事故が存在するが、ムウマージの場合は進化ポケモンであるためその心配がない。

手札をトラッシュして入れ替えるわけではなく、リーリエのように手札を補充する点も「ムウマージ」の特徴。捨てたくないカードを手札に温存できるのは大きなメリット。

ムウマージと相性のいいカード

闇の石

何はともあれ、速効性の確保のためにも「闇の石」は欠かせない。ムウマを出したターンや1ターン目からムウマージによる大量ドロー展開に持ち込める。

マチスの作戦

サイドカードを減らす=カウンター戦法に繋げられるということ。「マチスの作戦」は、マチスを含まないサポート枠を2枠に増やすカードであり、ドロソ(サーチ)+グズマといった奇襲に繋ぐことができる。

この場合サポートのサーチ手段が必要か。「ポケギア3.0」を効果的に使いたい。

ブルーの探索

ムウマージは特性持ちだが、場に留まらないため「ブルーの探索」の発動条件を邪魔することがない。ムウマージ(闇の石)を引き当てたあとのブルー展開なり、ムウマの段階で「闇の石」をサーチするなり、様々なルートが考えられる。

カウンターエネルギー&カウンターゲイン

自分がサイドレースで負けているとき、大幅にエネ省略をしてくれるカード群。「カウンターエネルギー」の性質上、非GXビートで用いられる場合が多く、非GXのムウマージともコンセプトがかみ合っている。

カウンターキャッチャー

通常の構築では能動的に狙いにくい「カウンターキャッチャー」だが、ムウマージ採用デッキにおいては擬似的なグズマとしても使える。裏のアタッカーを育て、対面でワンパンするのが理想的な動きか。

ビーストリング

ムウマージに直接の恩恵こそないが、強力なUBを速攻で立てるのに重要なカード。こちらもムウマージ×2で初ターンから発動できるようになる。

ズガドーン

非GXズガドーンは非GXポケモンとは思えない青天井ワザを持つ。手札の炎エネルギーを参照とするため、手札回転率の良いムウマージと相性が良い。ワザに必要なエネルギーはビーストリングで確保しよう。

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闇の石は「ムウマ」じゃなきゃダメ!

「闇の石」は特性による特殊進化を、進化先として参考にしない。つまり「メタモン プリズムスター」の「なんでもしんか」では進化できないため、必ず「ムウマ」から進化させるようにしよう。

なおムウマは、ダブルブレイズのものがダメカン1個とはいえ打点確保に使うことができる。HP・にげる共に違いはないため、どちらかといえばこちらをお勧めしたいが、微々たる変化。

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