シティリーグ各地域大会上位入賞結果
シティリーグ新潟
優勝 ゾロアークルカリオ
準優勝 ジラサン
シティリーグ長崎
優勝 クワガノン
準優勝 ロストマーチ
シティリーグ千葉
優勝 ウルネク
準優勝 ピカゼク
各地方シティリーグ上位デッキ分布
シティリーグ新潟
ジラーチサンダー:3
ピカチュウ&ゼクロムGX:2
ルガルガン・ゾロアークGX(ルカリオGX):2
ウルトラネクロズマGX:1
決勝進出デッキ速報
ジラサン
ルガゾロ
ジラサン
ジラサン
ウルネク
ピカゼク
ピカゼク
ルカゾロ#シティリーグ #新潟— ドラゴンスター岸和田春木店 (@dorasuta_haruki) 2019年2月10日
シティリーグ長崎
ピカチュウ&ゼクロムGX :2
フェローチェ&マッシブーンGX :1
レックウザGX・クワガノン・フェローチェ&マッシブーンGX :1
ウルトラネクロズマ :1
ルガルガン・ゾロアークGX :1
ロストマーチ :1
クワガノン :1
ポケモンカードシティリーグ長崎!
ベスト8のデッキ分布です
ピカゼク2
フェロマッシ1
レックガノンフェロマッシ1
ウルネク1
ルガゾロ 1
ロストマーチ1
クワガノン1#ポケカ— 遊ING浜町店 5Fトレカ YCS公式 (@youing_toreka) 2019年2月10日
シティリーグ千葉
ウルトラネクロズマGX:6
ピカチュウ&ゼクロムGX:3
カポエラー:2
ジラーチサンダー:1
フェローチェ&マッシブーンGX:1
アローラペルシアン&ルガルガンGX:1
ジラーチサンダークワガノン:1
キュウコンジュナイパークワガノン:1
ウルネク6
ピカゼク3
カポエラー2
ジラサン1
フェロマッシ1
ペルルガン1
ジラサンガノン1
キュウコンジュナガノン1— ろむざーど (@ROMZARD) 2019年2月10日
上位主要デッキタイプ集計結果(2019/2/11)
ウルネク:8
ピカゼク:7
ジラーチサンダー:5
ゾロアーク:3
フェロマッシ:3
カポエラー:2
環境はやはりピカゼク・ウルネク・ジラサンの3強
三強の中でピカチュウ&ゼクロムGXのスペックが圧倒的にトップ。
ただし、あまりにも強いためメタの対象になりやすい。サルコケコやカポエラーのような闘デッキが増加、また他のデッキでもマーシャドーGXやマッシブーンといった闘打点が飛んでくるようになったためトップメタ特有と認識されたがゆえの悩みも。
ジラーチサンダーはアブソルやフラダリラボでメタられる場面はあるが、ピカゼクよりはメタデッキの遭遇が少なく2進化相手へのeasy win性能の高さと動きやすさが人気集める理由でもあるか。
ウルトラネクロズマは大きいのはウルネク、小物はギラティナ、大きいのでうるねくでもワンパンできないのはギラティナツーパンって分けられるのが強い。また、最近採用されているマーシャドーGXもピカチュウ&ゼクロムGX対策として採用されているケースもあり目立った死角がない。万能なデッキタイプとなっている。
ルガルガンGXやゾロアークGX系統等ほかのデッキも活躍!
一方でフルメタルウォール環境ではルガゾロ系統のデッキが復権。ルカリオGXなどを搭載することによってさらに対応力を上げ、ピカゼクにも対抗できるようになった。
カポエラーは優勝・準優勝こそのがしているものの常に上位卓に現れるようになり、フルメタルウォール環境シティリーグではフェローチェ&マッシブーンGXと同じく定番の上位デッキとして君臨することとなった。こちらもピカチュウ&ゼクロムGXの使用者の増加が大きい。
ロストマーチやレックウザGXの優勝
ピカゼクにもウルトラネクロズマGXにも勝てるロストマーチが準優勝になったことはチャンピオンズリーグ千葉に大きな影響を与えるかもしれない。このデッキはジラーチサンダーが苦手だが、逆に言えばジラーチサンダーに当たらなければ強いデッキと言える。

また、レックウザGXもシェイミ◇に引き続きフェローチェ&マッシブーンGXという新たな相棒を手に入れてサブアタッカーを手に入れ久々のベスト4に進出した。

ルカリオ&メルメタルGXは上位進出ならず
一方、ルカリオ&メルメタルGXを中心とした鋼系デッキの上位進出・優勝は今回は見られなかった。その背景には鋼ミラーが発生すると時間切れとなり大会向けデッキでないことが関係している可能性があり、前回のシティリーグでプレイヤーに認知された可能性がある。
日本のポケカの大会は現在試合時間25分・制限時間切れは両者敗北が公式ルールとなっているため長期戦になりがちな鋼タイプのデッキのシェアは今後落ちるかもしれない。
チャンピオンズリーグの環境はどうなる?
フェローチェ&マッシブーンGXが注目され、使用者が増加した中でもリザードンデッキが上位卓に進出していないためリザードンデッキは使用者が低下する可能性がある。リザードンデッキに限らず、2進化系デッキは環境の天敵としてジラーチサンダーが上位に君臨していることが大きい。
逆に、炎タイプが少ない環境でジラーチサンダーに有利をとれるフェローチェ&マッシブーンGXデッキは使用者がさらに増加する可能性がある。
ピカチュウ&ゼクロムGXは依然メタられやすく、使用者が今より若干は低下するかもしれないがデッキパワーと安定性はやはり現行スタンダードレギュレーションではトップなため使用者は一定数はいることが予想される。
環境にUB・雷が多くもし鋼タイプのデッキが大型大会で使用が敬遠されるのであればサーナイト&ニンフィアGX+フェアリーチャームUB・雷デッキが再度使用率が増加する可能性がある。
フルメタルウォール環境前半戦
