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ナイトユニゾン環境総括

ナイトユニゾン
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ナイトユニゾン環境序盤:ピカゼクトップからのスタート

ピカチュウ&ゼクロムGX(ピカゼク)

前弾「タッグボルト」で登場して以来、「カプ・コケコ プリズムスター」「ゼラオラGX」「カプ・コケコGX」等の取り巻きにも恵まれ、他の追随を許さない圧倒的な加速力&高ダメージで環境を席捲してきたピカゼクデッキが引き続き君臨。

「ナイトユニゾン」新規収録のカードとしては「デデンネGX」「電磁レーダー」の存在が大躍進の引き金となり、「デンジ」を介した超速展開で火力・スピード・安定性を兼ね備えたデッキとなった。

ただ一方このように強力なキーカードが多数揃ったことでデッキスペースの圧迫が深刻化。ピカゼクミラーも激化し、特に非GX枠が新規の「ゼラオラ」「サンダー」さらにそれらのメタとしての「ライコウ」といたちごっこになり、終盤には「サンダースGX」入りも登場するなど混沌とした。

「デデンネGX」「ゼラオラ」、更に汎用性のある「リセットホールマーシャドー」等の存在から新弾バトル対応もさせやすく、新弾&スタンダードレギュレーション双方で多数のプレイヤーが握り続けたデッキでもある。

シティリーグ大阪優勝ピカゼク 準優勝サナニンフGX デッキレシピ

ナイトユニゾン環境前半:サーナイト&ニンフィアGX

サーナイト&ニンフィアGX(サナニンフ)

マーシャドーの登場により「フィールドブロアー」の採用率が幾分か低下、その隙を狙うがごとく台頭したのが各種「フェアリーチャーム」を採用したサナニンフだった。

非進化ポケモンの優秀な高耐久アタッカーを得たことでようやくデッキスペースを確保、フェアリーライズ収録のふしぎなはおと「アブリボン」でベンチをグズマ等から守りつつ、HP260と中高打点を活かした耐久寄りのデッキが結果を残す。

決して無視できないデッキタイプであったアゴズガに対しても「フェアリーチャームUB」があったり、展開要員としてもデデンネGXよりサイドレースで有利な「ジラーチ」を採用する等、ピカゼクの穴を突くタイプのデッキの先駆けとして知名度を上げた。

シティリーグ東京大会優勝 サーナイト&ニンフィアGXデッキ

【サナニン】サーナイト&ニンフィアGX ジムバトル優勝デッキまとめ

ねがいぼしジラーチ

前述の通りデデンネGXは強力なドローソースだが、取られるサイドの枚数の関係上ジラーチが優先されるデッキも多数存在。ダークオーダーの再販があってからもジラーチの需要は依然高く、値段が思いの外下がらない現象もみられた。

ゲッコウガ&ゾロアークGX

パッケージモンスターの「ゲッコウガ&ゾロアークGX」は、エネを溜め込み一気に青天井ダメージで押し切るという「サーナイトGX」に似たゲームプランと、ローエネでメタ的なワザを多く持つ悪のタイプ特色との兼ね合いが悪く難航。

更に環境トップのピカゼクと弱点が同じということもあり、終始向かい風気味だった。

【ゲコゾロ】ゲッコウガ&ゾロアークGXデッキ 店舗大会優勝まとめ

ナイトユニゾン環境中盤:クワガノンデッキの台頭

クワガノン

ピカゼクの明確な弱点がGXポケモンに偏りやすい=サイドレースの関係上非GXポケモンに不利をとりやすい、ということが言えたため、ピカゼクと同レベルの火力と展開速度を持つ非GXデッキが考察された。

新規収録のステルスボディクワガノンは、ワザ「エレキほう」が条件付き220ダメージと、「エレキパワー」or「こだわりハチマキ」込みでピカゼクを確1で倒せ、尚且つ特性バッテリーの「デンヂムシ」の登場で2進化ポケモンとしては破格の展開速度を得た。

進化前のエレキシグナル「アゴジムシ」含めカード間のシナジーが抜群な進化ラインだったため、ピカゼクに対するトップメタデッキとして、更には非GXであるためサナニンの「フェアリーチャーム雷」をすり抜けるカードとして一躍環境トップの仲間入りを果たした。

こちらも主軸の殆どが「ナイトユニゾン」収録カードだったため、新弾バトルとの兼ね合いもよかった。

【ポケカ】クワガノンデッキ ジムバトル優勝デッキレシピまとめ

ナイトユニゾン環境後半:広がるピカゼク&クワガノンメタ

クワガノンGX

クワガノンメタとして新たに「クワガノンGX」デッキが考案され、環境終盤のCLで見事優勝を果たした。

非GXクワガノンとの大きな違いは「ダブル無色エネルギー」対応&GX技「ギガトロンGX」により進化前たねポケモンを最短先攻2ターン目から殲滅できるということであり、それに伴い優秀なエレキシグナルアゴジムシ(HP60)よりもHP70のアゴジムシも採用されるなどの影響を及ぼした。

シティリーグ優勝 クワガノンGXデッキレシピと解説

リザードン

クワガノンと同じく、素早く高火力を出せる非GX2進化ポケモンデッキとして「リザードン」も再注目。構成要素こそナイトユニゾン要素は乏しいが、ピカゼクの台頭により相対的に地位の上がったデッキタイプだった。

特性「たけるとうき」によるエネ加速からの4エネトラッシュ+「戒めの祠」でピカゼクを倒すことができ、展開要員にジラーチや「ヒートファクトリー プリズムスター」を採用するといった、非GX展開に重きを置いた構築だった。

【ポケカ】リザードン(たけるとうき)デッキ シティリーグシーズン2準優勝

バリヤード

タッグチームGX構築の共通点として、一撃で倒されにくい+たねポケモンであるため立て直しが容易であるということを活かした「アセロラ」採用のデッキが目立った。

特性かいしゅうふうじの「バリヤード」はそうしたデッキへのメタ。これにより「ニビシティジムのタケシ」発売前のナイトユニゾン環境は「ポケモンセンターのお姉さん」未収録ということもあり、確定数ズラしの抑制に一役買った。

アブソル

デデンネGXがGXポケモンであるという点から根強い人気を誇り続けた「ジラーチ」、およびジラーチ相性の良いジラーチサンダー等のデッキに対するメタとして「アブソル」が再注目。

ベンチの置物としてのピン刺しは勿論、GXメタのフーパ等と合わせた悪バレットのようなデッキも考案された。

【非GX】ピカゼク対策のフーパ悪バレットデッキ!

今後の環境の推移は?

「フルメタルウォール」環境では新しく「ルカリオ&メルメタルGX」「フェローチェ&マッシブーンGX」「カメックスGX」の3種類のデッキが加わると予想。このうちカメックスGX以外にはリザードンデッキは強く出られる。

更に「アセロラ」の代わりに「ポケモンセンターのお姉さん」も登場するため、少なくとも「バリヤード」の採用率は下がると思われる。非タッグチームGX側は、いかに確定数ズラしに対抗するかが焦点か。

「無人発電所」等環境メタが激化する要因も散見されるため、ピカゼクを中心とした環境周りは動き始めるものだと予想される。

「ブルーの探索」「カスミのやる気」といった「ふしぎなアメ」周りのコンボパーツは集めやすくなっているため、2進化デッキの需要も上がるかもしれない。

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