ムービースペシャルパック「名探偵ピカチュウ」
“ポケモン”の実写映画がポケモンカードに!!全24種+???よりランダム封入
※こちらの商品はBOXでの販売となります。
[セット内容]1BOX=20パック入り。1パック=キラカード4枚入り。カードはランダムに封入。1BOXですべて揃うとは限りません。
発売日:4月26日
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ヨシダ警部補
名探偵ピカチュウ収録 GXポケモン
ミュウツーGX
カード評価 6.5点
癖が強い「名探偵ピカチュウ」収録のアタッカーの中では比較的使いやすいカード。カラマネロやダブル無色で動ける超タイプのアタッカー。
Psychic Nova GXは無敵系のGXワザ。サンダースGXが証明している。しかしサンダースGXと違ってワザの効果は受けるので注意。
問題はメインウェポンの威力がGX相手にはあまりにも心もとないことと、現環境ではギラティナに一撃で倒されるところだろうか。
ワザの威力が低いとはいっても一応、アサルトサンダーを一撃で倒せる威力はある。
とはいえワザに必要なエネルギーはあまりにも重いのが欠点。
GXワザはたねポケモンにしては破格の性能をもってるからそれで差別化、超ポケモンが多い環境ならミラーで活躍する可能性がある。
GX技は無視されるしこんらんは回復される。とにかくグズマやあなぬけのヒモに弱いことには注意。
リザードンGX(新規)
カード評価 6.5点
2進化GXとしても高い火力を出せるカード。
ワザに必要なエネルギーがかなり必要だが超強力なものを持つ。
自身のワザ「あばれちらかす」でエネ加速ができるがリザードンに進化してからのエネ加速はやや遅い。ダメージも与えることができない。
非GXワザ・GXワザ共に炎ポケモンとしては珍しく自身のエネをトラッシュしない。「ルカリオ&メルメタルGX」対策になりうるか。
ワザに必要なエネルギーは全ポケモンでもかなり重いが、ダブルブレイズ収録の溶接工やトリプル加速エネルギーと組み合わせるとある程度は解決できる。

ゲッコウガGX(新規)
カード評価 7.0点
- 条件付きで特性「ボルトスタート」ライボルトのように、直接ベンチへ出せる進化ポケモン。
- 発動条件の性質から、グランブルデッキとの相性が良いか、あるいは似たような組み方になると思われる。
- ただしこうした特殊裁定込みの調整と思われるため、ワザの威力は控えめ。水無であるため、「ダブル無色エネルギー」起動もしない。
- ユニットエネルギー草炎水などを使えば水タイプのデッキ以外でも使うことができる。

名探偵ピカチュウ収録 草タイプ
フシギダネ
カード評価 6.5点
フェアリーライズのキモリとほとんど同じ性能を持つカード。
みつりんのぬしフシギバナを安定してサーチすることができるため、2進化で何かと手札消費が激しいフシギバナを使うデッキでの活躍が期待できる。
また、今後フシギバナGXのようなポケモンが登場したときにこのカードが必要になる可能性もある。集めておいて損はないカードのうちの一枚。
ダブルブレイズで登場したジュゴンには弱いので、HP70のフシギダネと併用するのも良いかもしれない。
フシギダネ
ネマシュ
ルンパッパ
名探偵ピカチュウ収録 炎タイプ
ヒトカゲ
リザードン(非GX)
カード評価 6.0点
炎エネ失わない珍しい炎高打点アタッカー。
ワイルドタックルは炎エネ失わない高火力として運用でき、またHPがGXたねポケモン並と非常に高いのが特徴。
非GXにしてはかなり高いHP180も火力インフレ気味の現在のスタンダードレギュレーションではやや生かしづらい。
たけるとうきリザードンの存在や前述のリザードンGX(名探偵ピカチュウ新規)もあるため、リザードンデッキは競争がやや激しい。採用する際には明確な役割を持たせるデッキ構築をする必要がある。
ウインディ
カード評価 6.0点
一見すると強力な特性のように見えるが、バトル場に出ている必要がある。ダメカンばら撒き系やクワガノンGX等の全体除去に弱い炎デッキで採用の余地があるか。
炎無無で動くことができるのでダブル無色エネルギーを採用している炎デッキと相性がいいかもしれない。
1進化ポケモンにしてはややスペック不足であり、明確な採用理由がない限り採用が優先されるカードとは言いづらい。
名探偵ピカチュウ収録 水タイプ
ゲッコウガ(非GX)
カード評価 6.0点
- ダメージを無効化する一見すると最強のカードのように見える。
- しかしウルトラフォレストのかみつかい等の存在もあり、またコイントス依存であるため過信はできない。
- 2進化ポケモンにしては火力がやや物足りない。ひかるボルケニオンの2進化版といった性能で、攻撃に必要なエネルギーがこちらのほうが少ない。
- ケロマツを採用しているデッキで弱ったベンチポケモンを仕留めるのが主な仕事になるか。
コダック
コダック
コイキング
名探偵ピカチュウ収録 雷タイプ
名探偵ピカチュウ
カード評価 5.0点
- 山札を覗き見てのサーチ技を持つが、レーダーアイ「コンパン」が上からめくれる枚数で大幅に上回っている。タイプの違いで差別化しよう。
- 既存のライチュウGXおよびライチュウには進化できないので注意。
名探偵ピカチュウ
名探偵ピカチュウ HP90 たねポケモン 雷
雷 Scout
相手の手札を見る。無無無 Surprise Attack 80
コインを1回投げウラなら、このワザは失敗。弱点 闘×2
抵抗力 鋼-20
逃げる 無無
名探偵ピカチュウ収録 超タイプ
ミュウツー
バリヤード
カード評価 7.5点
基本的にジラーチ◇とのコンボ専用で使用される、名探偵ピカチュウが先行販売された海外で流行しているコンボパーツの一角。
超タイプのためミステリートレジャーなどに対応しているのも評価点。
欠点はベンチに出さないと特性が発動しないこと。また、ジラーチ◇と組み合わせることでベンチ枠も圧迫する。
とはいえジラーチ◇と今回のバリヤードが強力なコンボには変わりない。

名探偵ピカチュウ収録 闘タイプ
カイリキー
カード評価 5.0点
- 「Diriger la Ciruculation」はゲームスピードが高速化した現在のスタンダードレギュレーションではあまり使う機会はないだろう。
- 「Coup Croix」はコイントスが表ならまずまずの性能だが、他の強力な闘ポケモンを優先してカイリキーを採用するかというと疑問符。
- 2進化ポケモンにしてはあまりにもスペック不足を感じるカード。
名探偵ピカチュウ収録 フェアリータイプ
プリン
ブルー
ブルー
名探偵ピカチュウ収録 無タイプ
ベロリンガ
メタモン
カード評価 7.5点
現行スタンダードレギュレーションでは珍しいメタモン◇プリズムスターに続く第二のメタモン。能力もメタモンらしい特殊な能力を持っている。
相手のGXワザを使うことも可能。名探偵ピカチュウの目玉カードとなりうる可能性がある。
同タイプのデッキのミラーマッチであると使える可能性のあるカード。カウンターエネかレインボーエネルギーを使うデッキなどでも使える。
カウンターゲインとはルール上、相性が非常に悪く実質非対応。詳細は下記記事のQ&A参照。

ケッキング
カード評価 5.5点
- ケッキングはチャンピオンロードのケッキングが非常に強く、そちらのケッキングの採用を差し置いて名探偵ピカチュウ版ケッキングを使用するメリットは薄い。
- 闘弱点であり、ピカチュウ&ゼクロムGXのメタとして使われる闘デッキ(カポエラーやマッシブーンなど)に弱点をつかれるため、アタッカーとして採用するには不安が残る。
- 相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えることは、逆に相手にとってメリットになりうる場合がある点にも注意したい。

スペシャルジャンボカードパック「名探偵ピカチュウ ミュウツーGX Ver.」
- 取り扱い店舗 イオン・ローソン・TSUTAYA・ポケモンセンター・劇場 ※一部店舗を除く
- 発売日 2019年4月26日(金)
- 希望小売価格 1,150円+税
- 内容
・ジャンボカード「ミュウツーGX」(キラ)×1枚
・プロモカード「名探偵ピカチュウ」(キラ)×1枚
・ムービースペシャルパック 名探偵ピカチュウ×3パック
・最新カード商品×3パック
※パックのカードはすべてランダム封入となります。
スペシャルジャンボカードパック「名探偵ピカチュウ リザードンGX Ver.」
- 取り扱い店舗 Loppi設置店舗
- 発売日 2019年4月26日(金)
- 希望小売価格 1,300円+税
- 内容
・ジャンボカード「リザードンGX」(キラ)×1枚
・プロモカード「名探偵ピカチュウ」(キラ)×1枚
・ムービースペシャルパック 名探偵ピカチュウ×6パック
※パックのカードはすべてランダム封入となります。
※劇場映画前売り券とのセットでの販売となります。別途劇場映画の前売りチケット代金が必要となります。
名探偵ピカチュウデッキシールド(スリーブ)
名探偵ピカチュウデッキケース