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同時発売:メタルセット
強化拡張パック「ナイトユニゾン」
発売日:2019/1/11
希望小売価格(定価)
1パック150円(税込み162円)
1ボックス(30パック入り)4500円(税込み4860円)
カード種類数:全55種+???
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Amazon・駿河屋ともに定価で購入可能。
「ナイトユニゾン」収録草タイプ
コンパン
カード評価:7.0点
- 後述のモルフォンGXの進化前ポケモン。HPが60なのでウツギ博士のレクチャーに対応。
- ワザ「レーダーアイ」が非常に強力。序盤に使うことができれば安定してモルフォンGXに進化できる。
- なにかとコンボパーツの多いモルフォンGXの縁の下の力持ち的なポケモンといえる。
- レーダーアイが非常に強力なため、アローラロコンのようにコンパン単体で草デッキに投入される可能性もある。
モルフォンGX
モルフォンGX SR
モルフォンGX HR
カード評価:7.5点
- ワザ「しのびのごくい」は「キョウの罠」+「こだわりハチマキ」でピカゼクを確1することができるほどの威力を持つ。
- また「アンズ」と併せれば多くのたねポケモンデッキを完全無効化できる。
- 環境に一定数いるルガルガンGX、メタとしての水タイプの弱点を突ける草タイプである点も高評価。

マダツボミ
- 現行レギュレーションでのマダツボミは新たなる試練の向こうとチャンピオンロードに収録されているもの。
- 他のマダツボミと比較すると草1エネでワザを使うことができる点に優れる。その代わりHPが他のマダツボミと比較すると10低い。
ウツドン
ウツボット
アゴジムシ
カード評価:7.0点
- エレキシグナルによって雷ポケモンをサーチすることができる。レックウザデッキにおいて安定して雷クワガノンをサーチできるようになった。
- HPも60とウツギ博士のレクチャー対応でもあり及第点。以前のアゴジムシと比較するとHPが10下がった代わりにワザが超強力になったといえる。
「ナイトユニゾン」収録水タイプ
ドククラゲ
トサキント
カード評価 6.5点
- 現行レギュレーショにおいてトサキントはこのカードしか存在しない(ナイトユニゾン発売時点)。
- ワザ「ゆうがにおよぐ」は序盤の攻撃を防ぎながら安全にアズマオウに進化できる可能性がある。
アズマオウ
カード評価 6.5点
- 稀にいる「絶対にコイントスを決めることができるコイントスの達人」な人が使うと驚異的なカード。
- こだわりハチマキを持つことで水1エネで驚異的な最大火力をたたき出せる。

キュレム
カード評価 7.5点
- ワザ「ヘイルプリズン」は確定マヒを持つ。威力はやや物足りないように見えるがアサルトサンダー程度なら一撃で倒せる威力はある。
- デメリットはあるものの、非GXアタッカーとしては十分な性能を持つポケモンだといえる。

ケロマツ
ゲコガシラ
「ナイトユニゾン」収録雷タイプ
ピカチュウ
ライチュウ
カード評価 6.5点
- 無「ネバーギブアップ」が独特。条件発動までにサイド枚数が3枚以上違っている必要があるが、トラッシュの雷エネルギーを無制限に加速できる。
- 一見厳しめな発動条件だが、こちらが相手を倒さなければ済むだけなので展開は自由に操作できる。

デデンネGX
デデンネGX SR版
デデンネGX HR版
カード評価 9.5点
・ポケモンカードXY期で猛威を振るったセットアップ「シェイミEX」を彷彿とさせるカード。カプ・テテフGXと同じく手札からベンチに出した時のみ有効で、更に1ターンに2回以上「デデチェンジ」を使えないという制約がある。
・手札を全トラッシュする効果を持つため、手札に重要なカードがあってもトラッシュせざるを得ない点に注意。
・特性ありきなポケモンなため、ワザ性能は控えめ。

デンヂムシ
カード評価 8.5点
- GXを含むクワガノンにダブル雷エネルギーとして手札からつけることができる。雷タイプのクワガノンにとってこれほど頼もしいサポートカードもないだろう。優秀な進化途中のカードと言える。
- なお、デンジムシの特性によるエネルギーの使用は1ターンに1度のエネルギー手貼りに含まれない。
- クワガノン限定の特性だが、マルチつけかえを使うことで他のポケモンにも半ば強引に付け替えることができる。コンボ前提ではあるものの、要求される雷エネルギーがかなり多いピカゼクデッキでの採用も見込める。
- クワガノンはおなじみのクワガノンでもエネ加速可能であるため爆発的に雷エネルギーを補給することができる。
Q:「自分の番にできること」として、エネルギーを1枚、自分の場のポケモンにつけました。
同じ番の中で、デンヂムシの特性「バッテリー」を使い、デンヂムシをクワガノンにつけることはできますか?
A:はい、できます。他ムウマージ、バクフーンについて pic.twitter.com/hLxVcD3Puw
— ポケカタクティクス@コクーン浅井 (@asai_pokeca) 2019年1月4日

クワガノン
カード評価 7.5点
- ボックス購入特典のカードだがRとしても収録。
- 現在のポケモンカードはスタジアムが強力であるため、特性の発動機会には恵まれる。特にメジャーなタイプである闘タイプの弱点を消すことができるのは非常に大きい。
- 2進化ポケモンなためHPも非GXポケモンにしては高め。
- 雷タイプはデンジの存在もあり、アゴジムシから進化するためのふしぎなアメをサーチすることはたやすい。他タイプの2進化ポケモンと比較するとアローラキュウコンGXを使わなくてもアメをサーチできる点もあり使いやすい。
- ワザ「エレキほう」はエレキパワーと組み合わせると非GXからGXポケモン、タッグチームまで射程範囲に入り任意で威力を上げることができる。出せる威力はタッグチームGXの威力をはるかに凌駕し、また倒されたときに取られるサイドも1枚。ワザの要求エネは多いが、前述のデンヂムシを使えば追加条件の発動も容易い。
- ピカチュウ&ゼクロムGXのフルドライブやカプ・コケコ◇といったエネ加速手段も雷タイプには多く存在する。ワザのデメリットはかなり重いが、必ずエネルギーをトラッシュするわけでもない。ここぞというときにはエネをトラッシュ、通常時は非GXポケモンを倒すと使い分けができる。
- もともと別のクワガノンを採用しているレックウザGXデッキでのサブアタッカーになりうるには十分なスペックを持ったカードだろう。
- 今までサポートとして活躍していたクワガノン系のポケモンがサブアタッカーとしても機能するようになった。これによりレックウザGXはより攻撃性能を上げたと言える。また、進化前のデンヂムシ+マルチつけかえによりピカゼクのサブアタッカーとしても採用の余地が出ることとなった。
- デンヂムシの存在によりクワガノンを中心にした雷デッキを組むのもアリかもしれない。
ゼラオラ
カード評価 7.5点
- 1エネで特殊エネを削りつつダメージを与える非GXのゼラオラ。ダークオーダーのイベルタルの雷版に近い性能を持っている。雷タイプでは珍しい特殊エネ破壊のポケモンである。
- ゼラオラGXと組み合わせることで逃げエネ要らなくなる。
- ピカゼクのサブアタッカーとしても採用の余地がある可能性がある。
- 単体性能はとびぬけて高いわけではないが、他の雷カードとの相性があまりにも良く補完として優秀。

「ナイトユニゾン」収録超タイプ
マーシャドー
カード評価 8.5点
- ・フィールドブロアーで破壊できないプリズムスタースタジアムを破壊できる。
- 特性「リセットホール」でスタジアムをトラッシュするとマーシャドーはベンチに行ってしまうが、むしろそれは裏を返せば自分のベンチを圧迫しないというメリットにもなることに他ならない。
- ナイトユニゾンマーシャドーのワザ「レッドナックル」はマッシブーンを倒すために作られたようなワザ。
【ポケカ】マーシャドー(リセットホール)の評価と効果!スタジアム環境に異変か?
「ナイトユニゾン」収録闘タイプ
ウパー
- 進化後と同じく闘タイプのウパー。弱点をつきやすい闘タイプでゾロア等HP60闘弱点進化前たねポケモン程度なら倒すことができる。
- しかしアクアパッチ非対応でありフリーザーのブリザードヴェールで守れない点は要注意。
水タイプのウパー、闘タイプのウパー。
どちらもHPは70でした。ナイトユニゾン環境ならみなさんならどちらのウパーを使いますか?(画像は追記します) #ポケカ— ポケカタクティクス@コクーン浅井 (@asai_pokeca) 2019年1月4日
ヌオー
カード評価 8.5点
- 闘タイプにも関わらずワザを使うために水タイプのエネルギーを必要とする変わったポケモン。
- バニラ同然の能力で一見ぱっとしなさそうに見えるが、なんと弱点をつくことで240打点を出すことができ、あのピカゼクを一撃で倒すことができる。
- おしながすヌオーが実用的で水デッキには高い確率で採用されている。そのためウパーやメタモン◇の進化先の選択肢として優秀。

グライガー
カード評価 6.5点
- 逃げるエネルギーが多いが、特性「フリーライト」があるため逃げエネ0ポケモンとして場の調整に役立つ。
- モルフォンデッキのサブアタッカーとして優秀。アンズを使うことでたねポケモン非GXながらピカゼクを一撃で倒せる。
- エネルギーがやや多めに必要だがすべて無色エネで済む。ダブル無色エネルギーを使おう。
- アンズ前提のため汎用性は低いが、モルフォンデッキではほぼ必須クラスの活躍を見せるだろう。
グライオン
カード評価 6.0点
- 上記の実質モルフォン専用のグライガーではなく、ダブルショットのグライガーからの進化先として適しているかもしれないポケモン。
- 1進化するポケモンのわりには要求エネが多い。非GX闘は現状イワークかヨーギラスで十分アタッカーとしては間に合う。使うなら相手のバトルポケモンを毒にすることで差別化を図ろう。
「ナイトユニゾン」収録悪タイプ
ゲッコウガ&ゾロアークGX
ゲッコウガ&ゾロアークGX SRレア
ゲッコウガ&ゾロアークGX HRレア
ゲッコウガ&ゾロアークGXスペシャルアート版
カード評価 8.5点
- パック名と同じワザ「ナイトユニゾン」を持つ今回の目玉カード。超の抵抗力がついているのもうれしい。
- あくのはどうの加算が30刻みであり、ガオガエンGXなどと組み合わせると簡単に大ダメージを与えることができる。
- ナイトユニゾンGXはなんと進化後GXをいきなり出すことができ、さらにエネルギーをつけることもできる。

キバニア
できるのであればHPが10低いとはいえワザが優秀なジムバトル景品のキバニアを使いたい。
もしくはかじりとるキバニアがライバルか。
サメハダー
カード評価 6.5点
- 特性「ごうよくしんか」は一見エネを一気につけることができそうな特性だが、見れる枚数がエネくじ以下。デッキのエネルギーの採用枚数にもよるが通常の構築であれば1〜2枚程度をつければ上等といったところだろうか。
- 悪エネルギーの枚数次第ではアサルトサンダー程度なら倒せる威力をもつ。
- ゲッコウガ&ゾロアークGXと相性が良いと公式で紹介されていたカード。ガオガエンGXを採用するタイプのゲッコウガ&ゾロアークGXの場合はデッキの枠が厳しい。キバニア共々採用するのは少々厳しいかもしれない。
- サブアタッカーとして悪くはないが、特性の不安定要素が目立つ。メタモン◇からの進化先としての選択肢は悪くはない。
- 現状はゲッコウガ&ゾロアークのサポーターとしては調整打点も兼ねるアーゴヨンのほうにやや軍配が上がるか。
ゲッコウガ
カード評価 6.5点
- ゲッコウガGXの特性「水手裏剣」と相性がいい。相手の場のポケモンのHPを削ることでワザ「しとめる」を使って相手の進化前たねポケモンをしとめ、相手の戦略の出鼻をくじくことができる。
- 他に相性がいいカードがコイキング&ホエルオーGXデッキである。現在のスタンダードレギュレーションにおいてコイキング&ホエルオーGXのHPの300を超えるポケモンはいない。
- 専用構築としてコイキング&ホエルオーGXとゲッコウガのデッキを組む価値は十分ある。
- コイキング&ホエルオーGXとゲッコウガだけの場を作ることができれば一方的に相手のポケモンを仕留め続けることが可能。実用的かどうかはさておき、考える価値のある面白い組み合わせといえる。
- ゲッコウガ&メガニウムループデッキでは相手のポケモンを半ば強引に仕留めることが可能。カミツルギGXのスラッシュGXのような感覚でトドメの1枚として採用ができるかもしれない。
- いずれにせよ、使い方がかなり限定的なポケモンかつ2進化であるのでどのデッキでも使える汎用カードとは言いづらい。
マーイーカ
悪タイプのマーイーカは他にもいるが、好みで選ぶといいだろう。
カラマネロ
カード評価 7.0点
- ワザ「催眠支配」はポケカでは珍しいハンデス系の効果を持っている。
- GXワザを使うことができないだけでGXポケモンのワザは使うことができる。例えばピカゼクを捨てつつフルドライブなどを悪1で使うことができるという点は非常にロマンがあふれる。
- アタッカーとしてみると不安定なカードではあるが、全ポケモンをあわせても唯一無二に近い性能を持っている。環境・構築次第では活躍が十分見込めるカードである。

「ナイトユニゾン」収録フェアリータイプ
ニンフィア&サーナイトGX
ニンフィア&サーナイトGX SRレア
ニンフィア&サーナイトGX HRレア
ニンフィア&サーナイトGXスペシャルアート版
カード評価 7.5点
- ナイトユニゾンの第二の目玉カード。後述のピクシーなどのサポートもできるタッグチームでは珍しいエースサポート両方の役割を兼ねることのできるポケモン。
- 能動的にエネ加速ができ、フェアリーたねポケモンの中では圧倒的なHPと能動的なエネ加速手段を持つ。
- GXワザは条件が非常に厳しいが、マツリカなどを使えば不可能ではない。ラニュイなどと絡めればゲームを終わらせるほどの破壊力を持つだろう。

ピッピ
カード評価 6.0点
- SMレギュでのピッピの収録は3回目。他の2枚は「キミを待つ島々」(SM2K)と「フェアリーゼルネアス」デッキのものと、プロモーションパック第7弾のもの。
- いずれも「ウツギ博士のレクチャー」対応のHP60で逃げるエネも同じなため、ワザと入手難度で相談したい。いずれにせよ大した違いはない。好みで決めてしまってもよいだろう。
ピクシー
カード評価 7.5点
- ワザ「おつきみダンス」の性質上、必要カードはグランブルより多いものの、最大1エネ190打点を叩き出す。専用デッキを組む価値が十分にあるカード。

トゲピー
カード評価 6.0点
- 最序盤の進化前たねポケモンのワザのうちあいでは「ひるませる」は便利でHPが実質80になる。
- HPも50あればベンチアタックの攻撃で一撃でやられるわけではない。ただしどちらかというと進化前たねポケモンでも低い方であり過信はできない。
トゲチック
カード評価 6.0点
- エネ加速はできるがワザを使うのがネックか。
- 基本的にトゲキッスを使うのであれば進化はスキップされるかもしれない。
- フェアリータイプのポケモンは他にも手札からエネ加速ができるポケモンが多い。後述のトゲキッスを採用せずサーナイト&ニンフィアGXのエネ加速のサポートとして使うのもアリだろう。
トゲキッス
カード評価 6.5点
- 特性「ようせいのうたげ」はベンチ含む全ポケモンを回復することができる。特にダメカンばらまき系のデッキに対しては無類の強さを誇るメタカードとなりえる。
- 現在の環境には適していないが、ダメカンばらまき系が環境上位になったときに活躍が見込めるかもしれないカード。
- ナイトユニゾン発売時点ではやや特性発動の機会に恵まれないか。2進化な点も使いづらい。
シュシュプ
フレフワン
カード評価 5.5点
- コイントス依存ではあるが、特殊なデッキで使われる可能性のあるカード。
- 逆に言い換えると1進化でもありコイントス依存のこのカードが通常のフェアリーデッキで理由もなく採用されるカードとは言いづらい。
「ナイトユニゾン」収録無タイプ
コラッタ
カード評価 5.0点
- HP30と進化前たねポケモンの中でもかなり低く、マッシブーンGXのジェットパンチのベンチアタックですら一撃でついでに落とされかねない。
- ルール上、アローララッタやアローララッタGXには進化できないので注意。
- ナイトユニゾン発売時点のスタンダードレギュレーションではコラッタ(カントー)はこのカードしか存在しない。
ラッタ
カード評価 5.0点
- とんずらまえばは面白い効果を持つが、1進化ポケモンのワザとしてみると強さは疑問符。また、現状コラッタはHP30のものしか存在しないのもつらい。
- 進化ポケモンがタッグチームGXの登場によりやや減少傾向にあるのも向かい風。無色ポケモンなので弱点をつくこともできない。
- ナイトユニゾン発売時点のスタンダードレギュレーションではラッタ(カントー)はこのカードしか存在しない。
ベロリンガ
ベロベルト
カード評価 5.5点
- ポケモンのどうぐの破壊ができると体力の回復ができる。
- ベロベロハリケーンは最大240ダメージ。コイントスのワザの性能はハピナスのほうが高い。
- どうぐの破壊を目的としない場合はハピナスのほうが優先されるか。

「ナイトユニゾン」収録サポートカード
アンズ
アンズ(SR)

カード評価 6.5点
- 汎用ドローソースであるため決して使い勝手の悪い性能ではないが、「リーリエ」「エリカのおもてなし」等ライバルが多い。
- そのタイミングで手札に欲しくない必要カードを山札に残せる点が優秀。
- 一部ポケモンのコンボパーツとなっており、特に「モルフォンGX」にたねポケモンメタ性能を付与することができる。
キョウの罠
キョウの罠(SR画像)
カード評価 7.5点
- 現在のポケモンカードにおいて状態異常は下火であるが、このカードはワザの枠を使わずにポケモンを状態異常にすることができる。
- 先攻1ターン目から相手のポケモンにダメージを与えることができる現在のスタンダードレギュレーションではかなり珍しい特徴を持ったサポートカードである。
マチスの作戦
カード評価 7.5点
- ルールに干渉する効果を持った異例のサポートカード。

グズマ
カード評価 9.5点
- 言わずと知れた超強力カード。今回はスカル団の面々と同時登場。
- ナイトユニゾン環境ではデデンネGXとマチスの作戦の登場により、今までよりさらにグズマを投げ合う機会が多くなったといえる。

「ナイトユニゾン」収録グッズ
電磁レーダー
電磁レーダーUR版
カード評価 8.5点
- 2枚セット限定ではあるものの、雷GX版の「ミステリートレジャー」とも呼べる性能。
- 雷タイプのGXポケモンはTier1のポテンシャルを持つものが多く、ピカゼクやカプ・コケコGX等のポケモンを主軸にしているならば是非ほしい。
- 既に超強力なポテンシャルを見せつけるカードだが、今後の雷タイプGX次第では更に評価が上がることも予想される。

びっくりボックス
カード評価 6.5点
- 相手の手札を肥やす一見デメリットをもたらすかのように見えるカード。しかしコンボ次第ではかなりいやらしい戦法が使える。
- さいみんしはい「カラマネロ」で相手のトラッシュの強力なポケモンGXや進化ポケモンを手札に戻させた場合、そのターン確定でそのワザを使うことができる。
- 【ナイトユニゾン】カラマネロ(催眠支配)の評価と使い方を解説
- 「ゲンガー&ミミッキュGX」のワザ「ポルターガイスト」の打点確保としても有用。実質+50打点と考えれば、雷デッキに採用されている「エレキパワー」をさらに上回る火力増強手段となる。
- 反面「ナツメの暗示」との相性は少し微妙か。やぶれかぶれマーシャドーと組み合わせない限り、相手の手札にサポートが残ってしまう。そのため次のターン、相手がそのサポートを使うことが可能になる。
ポケギア3.0
カード評価 8.5点
- ついに登場したサポートを幅広くサーチできるグッズ。ポケモン通信に似た今パックの強力再録グッズ。
- 汎用性が非常に高い。詳細は下記記事参照。

隠密フード
カード評価 7.0点
- 特性による妨害効果を受けやすい軸に採用価値のあるカード
- ルガルガンGXの効果を防げることから、場に引きずり出されたくない所謂置物ポケモンに使いやすい。

フェアリーチャーム雷

フェアリーチャーム特性

エレキパワー
・人気カードがR枠として再録。雷タイプを使う上では4枚積みがほぼ基本となっているカード。
改造ハンマー
- 今回のパックではデンヂムシの特殊エネルギーを剥がせることができる。
まんたんのくすり
- タッグチームGXの登場により大幅に評価を上げたカードが高いレアリティとして再録。
エーテルパラダイス保護区がURで収録
今回のせせらぎURに続くスタジアムUR枠。
ボックス購入特典クワガノン
ナイトユニゾンの通販予約最安値は?
タッグボルトの前例を考慮すると最安値は駿河屋になる可能性が高い。
同時発売 メタルセット「メルメタル」
