フェアリーライズの再販情報と通販最安値
現時点ではフェアリーライズの通販はプレミア価格がついているが、再販次第では駿河屋で定価購入ができる可能性がある。
ポケモンセンターは再販が始まっており、通販サイトも順次再販が開始されることが予想される。続報に期待したい。
フェアリーライズの注目カード
アローラキュウコンGX
ギラティナ
ライフフォレスト◇
シェイミ
フェアリーライズ 草ポケモン一覧
モンジャラ
評価:5.0点
・HP80高めのHPのため、居座りやすい。
・草1無2でコイントスでマヒも出来るので、メインとして立たせながら、進化させても良い。
モジャンボ
評価:5.5点
・ 1進化ポケモンとして高めのHP。
・草無無「ごんぶとウィップ」で、条件付きだが160打点をノーリスクで与えられる。無色2個エネルギーにも対応。
・ 「HPを”回復していたなら”」という条件であるため、ダメカンの移動では条件を満たせないことに注意。またHP満タン状態でも回復はできない。
相性の良いカード:「シェイミ(SM7b)」「ライフフォレスト◇(SM7b)」
キモリ
評価:7.0点
・草1の「ともだちをさがす」でジュプトルをサーチ出来る為、かなり早い段階で進化が可能である。
ジュプトル
評価:8.5点
・特性「たいようのめぐみ」で草ポケモンを山札からサーチできる進化途中のポケモンではトップクラスの性能を持つ。
・強力な「ジュカインGX」ラインの速効性をサポートでき、多くの草タイプデッキで使用されている。
・他の草デッキの優秀な展開補佐になりえると同時に、デッキ圧縮としても活躍可能。

ジュカインGX
評価:7.5点
・草「おんそくぎり」は速攻打点としては優秀な60ダメ。特殊エネルギートラッシュの効果による妨害。
・にげるエネルギーも1つであるため、ヒットアンドアウェイ戦法が得意。
・GX技 草「ジャングルヒールGX」は、特に2体以上のジュカインGXが並んでいる場合、サイドレースに勝ちやすくなる。
相性の良いカード:「ジュプトルGX(SM7b)」「ラランテス(SM4+)」


ケムッソ
評価:4.0点
・草1で毒に出来るが、特に特徴がないので早めに進化するべき。
カラサリス
評価:6.5点
・「マユルド(SM7G)」と同じ無1でカラサリスとマユルドを大量にベンチに出せる。
・進化途中のポケモンのワザの中ではかなり便利なワザを持っているため、今後のアゲハントやドクケイル次第では使用される可能性がある。
アゲハント
評価:5.5点
・無「ちょくげきひこう」で「ミツハニー(SM7b)」等の低HPたねポケモンなら一撃で仕留めることが可能。
・2進化ポケモンとしてエネルギーは軽いが、最高与ダメが50であるのは心許ない。
・しかし、ワザ「ちょくげきひこう」も「バタフライエッジ」も他のポケモンにはない珍しい効果を持っている。専用デッキとして今後日の目を浴びる可能性は多いにある。使うのであればメガニウムなどと組み合わせて2進化ポケモンである欠点を補おう。
・進化前の「カラサリス(SM7b)」が一気に4枚カラサリスを展開できる「まゆがあつまる」を持つ。2進化ポケモンの中では進化はたやすいほうか。
ツチニン
評価:5.0点
・HPがとにかく低い。しかし現行レギュレーションではツチニンはこのポケモンしかいない。
・幸いベンチアタックの30ダメージはなんとか耐えるのでヌケニンに早めに進化しよう。
テッカニン
評価:6.0点
・サイドレース上、非常に強力な防御要員「ヌケニン(SM7+)」(後述)をベンチに出せる特性「ぬぎのこし」を持つ珍しいポケモン。
・サポート要員としてにげる0は、不用意なバトル場での居座りを防ぐことができるため優秀。
・「ヌケニン(SM7b)」と併せて壁役としても機能する。
ミツハニー
評価:5.5点
・草1でミツハニーを一気にベンチに出せる。今後のビークイン次第では進化前ポケモンとして活躍が期待できる。
・ただしHPはかなり低いので注意。
ビークイン
評価:6.0点
・草「クイーンコマンド」は条件付だが1エネ120打点という破格の性能。
・進化前の「ミツハニー(SM7b)」の「ビーマーチ」や、「ジュプトル(SM7b)」など、草ポケモンを5体ベンチに並べるのは難しくはない。
・ただデッキの性質上、低HP(40)のミツハニーが複数ベンチに並ぶことを考えると、ベンチアタックには弱い。
シェイミ
評価:7.0点
・ 特性「フローラルヒール」により草ポケモンを回復するかなりパートナーを選ぶ汎用性に欠けるが専用デッキでは非常に輝くカード。
・セレビィ&フシギバナデッキの耐久型草デッキで一躍注目され、評価を上げた。
・ワザは貧弱で、無進化たねポケモンとしても高いHPを持っているとは言い難いため、置物と化しやすい。割り切って使おう。

フェアリーライズ 水ポケモン一覧
アローラロコン
評価:5.0点
・特性「ひみつのうらみち」により最初の1ターン目の事故回避もある程度できる。
・しかし、「アローラロコン(SM2+)」という強力なライバルの存在もあり、使われることはないだろう。
フェアリーライズ 超ポケモン一覧
ヌケニン
評価:7.5点
・どうぐの効果も受身とはいえ、ついているポケモンは倒されてもサイドが取られなくなる。
・このゲームの特徴のひとつである「有利なほどより有利になる」という点を潰す。
・タッグボルトに登場したスピアーと相性が良い。



ヤミラミ
評価:6.0点
・無1の「ファストハンド」は先攻で最初のターンのみだが、好きなカードを山札から手札に加えられるのでなかなか強力ではある。
・超1の「のろいのしずく」もダメカン3個と少ないが、好きなようにポケに付けれるのは地味ながらに強力。
・超エネが使えるダメカンばらまき系デッキでの活躍が期待できるかもしれない。
ギラティナ
評価:8.5点
・たねポケモンとして高いHP。特性「やぶれたとびら」はダメカンを乗せる効果以外にも、ベンチに高HPのポケモンが控えることで不慮の事故を減らすことができる。
・現在の環境では主にウルトラネクロズマGXデッキとラティラティデッキに使用されている。
・超超無「シャドーインパクト」は高威力だがデメリット持ち。元々相性のよい「デスカーン(SM7b)」等でリスクを最低限に抑えられる。
・環境に一定数いる「ゾロアークGX(SM3+)」で弱点を突かれるのが痛い。


シンボラーGX
評価:7.0点
・特性「ミラーカウンター」によりGXポケモンのメタになりうる。「ダメージや効果を受けない」といった効果は散見されるが、「ダメージを相手も受ける」という更に強力なメタ性をもち非常に珍しい特性を持っている。
・バトル場限定とはいえ、このポケが居座るだけで相手は「GX・EX」を逃がさないとならなくなる。よって、後出しで出すと非常に強力である。
・技も超1無2とややコストに手間が掛かるが、抵抗力を計算しないで80ものダメージを与えられる「ソニックウイング」は「GX・EX」ポケ以外だとかなり痛いダメとなる。
・欠点は自身の攻撃性能の低さと、ワザに必要なエネルギーの多さか。また、シンボラーGXをグズマなどでベンチに移動されベンチのポケモンを攻撃されるなど上手く決まるとは限らない点もネック。
デスマス
カード解説
・HPは70と採用圏内だが、技は貧弱なため早めの進化をしたい。ウツギ博士のレクチャーには対応していないので注意。
デスカーン
評価:6.5点
カード解説
・超1無1の「ソウルジャグリング」は使い勝手は難しいが、テクニカルな動きが出来るのが特徴。
・ベンチの気絶しそうなポケや場に出して使い終わった「カプ・テテフGX(SM4+)」をトラッシュに置ければそれなりに強い。
・常時ダメを上げるとなると「ギラティナ(SM7b)」を使っていくことになる。
・超無「ソウルジャグリング」で160ダメージを与えることが可能。
・ベンチポケモンをトラッシュするワザの性質上、専用デッキになりやすいが「ギラティナ(SM7b)」等シナジーのあるカードも多い。
・また「カプ・テテフGX(SM4+)」「オドリドリ(SM4+)」「ツボツボ(SM7a)」等置物になりやすい優秀な特性持ちをトラッシュに送ることができる。
・しかしワザを使った後はベンチがガラ空きになりやすいので、デスカーンが倒されそうな場合のケアが必要。
・なおデスカーンのワザ「ソウルジャグリング」を使った場合、トラッシュしたベンチポケモンはきぜつとしてあつかわない。
・デスカーンのワザ「ソウルジャグリング」を使ったとき、ベンチポケモンを1匹もトラッシュしないことはできる。
・「ソウルジャグリング」でたねポケモンとして場に出ているグッズ「なぞの化石」をトラッシュして、ワザのダメージを追加することもできる。
ヒトモシ
カード解説
・HP60、技も貧弱とあまりに使いどころが難しいので、早く進化してしまいたい。
ランプラー
カード解説
・1進化ながら、超1で技が使えるが、この技も貧弱な為、早めに進化した方が良い。
・ランプラーに進化するくらいなら「ふしぎなアメ(SMH)」を使用して無視してしまうことのほうが多い。
シャンデラ
評価:6.0点
・ 超「のろいのしずく」は「ヤミラミ(SM7b)」等と同じ、フェアリーライズの超ポケモンに多いダメカンばら撒きワザ。
・超超「いたみのらせん」はこのポケモンの進化前や「ギラティナ(SM7b)」で蓄積させたダメカンを有効活用できるワザで、比較的簡単に打点を高めることができる。
・しかしゴースト系の超ポケモンの宿命なのだが、「ゾロアークGX(SM3+)」が弱点なのは痛い。2進化ポケモンなので速効性に乏しいのも懸念点。
・2進化ポケモンとして見ると強いとは言いにくく、使いどころが難しい。
シャンデラの裁定
Q1:相手のシャンデラがワザ「のろいのしずく」を使い、ポケモンのどうぐ「のろいのおふだ」がついている自分の超ポケモンがきぜつしました。
このとき、ポケモンのどうぐ「のろいのおふだ」の効果ははたらきますか?
A1:いいえ、できません。
メロエッタ
評価:5.0点
カード解説
・ギャンブルデッキとして使うならこれほど凶悪なポケモンはいない。
・超1無2の技「ミラクルハーモニー」は決まれば面白く、準備の出来ていない相手であればこれが決まるだけでゲームが終わる。
・超無無「ミラクルハーモニー」の性質上、ワザ「うたう」を持つポケモンが多く入った専用デッキであることが望ましい。
・ベンチを含めた全体攻撃ができるが、条件の厳しさの割にコイントスありきなのが悩ましい。
・なおSM以降で「うたう」を使えるのはこのカードと、下記のカードのみ。専用デッキとして使うのは現状は厳しいか。
「アシマリ(PR)」「チルット(SM7)」「プリン(SM7b)」
フェアリーライズ フェアリーポケモン一覧
アローラキュウコンGX
評価:9.0点
カード解説
・フェアリーライズ最高の目玉カード。ジラーチの登場等により採用率はやや落ちたものの、その汎用性は未だ健在。
・特性「ふしぎなみちびき」がグッズを2枚手札に加える為、進化するだけで膨大なアドバンテージを得られる。
・フェアリーデッキはこのカードを機転にして展開をしていく機会が多いだろう。
・フェアリー1無1の「はくぎんのかぜ」は70ダメと控えめなダメだが、ベンチにも30ダメが与えられるためバトル場にいても最低限の活躍が見込まれる。
・GX技「サブリメイションGX」は「ウルトラビースト」限定だが、確実にきぜつできる強力な技である。
・また、進化前のみちしるべロコンや進化先として別のアローラキュウコンが強い点も評価ポイント。比較的優遇されているカードである。


プリン
カード解説
・HP70と採用圏内のHPをもつ。
・無2の「うたう」もねむりにするのでそれなりに妨害も出来るが、進化を早めにしよう。
プクリン
評価:5.0点
カード解説
・フェアリー1無2の「デコレートビンタ」は「フェアリーチャーム」の名の付くどうぐで威力を上げれる。
・条件としては軽めなので使いやすい。
・また無2の「ふくらむ」は30ダメ軽減できるので、道具とともに使えばそれなりの耐久力はもてる。
・グッズ「フェアリーチャーム」は特定のGXポケモンが相手のデッキにいないと腐りやすいが、妖無無「デコレートビンタ」により汎用打点と変えることができる。
・しかし他のポケモンのどうぐを持てないため、打点が140点止まりなのが懸念点。
・プクリンに持たせるのであればフェアリーチャームUBがSMレギュレーションでは非常に刺さる相手が多い。ただし、やはり相手を選ぶ点と1進化ポケモンである点が評価を下げるか。
プクリンの裁定
Q1:場にスタジアム「フラダリラボ」が出ているとき、ポケモンのどうぐ「フェアリーチャーム超」がついているプクリンが、ワザ「デコレートビンタ」を使った場合、ダメージを追加することはできますか?
A1:はい、できます。
ラルトス
カード解説
・技は強力なのだが「ラルトス(SMH)」と比べ、HPが10低く、扱うのが難しい。
キルリア
カード解説
・「キルリア(SM3n)」に比べると技を使うコストが重くなっているのが特徴。
・結局は「ふしぎなアメ(SMH)」で飛ばされてしまうことのほうが多いだろう。
サーナイト
評価:7.5点
カード解説
・サーナイトGXのサブアタッカーとして使われるポケモン。
・フェアリー1の「ブリリアントサーチ」で好きなカードを3枚手札に加えられるので、次のターンの布石が可能となる。
・フェアリー1無2の「センシンググレイ」は手札からサポートを使っていれば160ダメとかなり強力になる。
・妖「ブリリアントサーチ」はあらゆるカードを3枚も手札に持ってくることができ、妖無無「センシングレイ」の条件を満たしやすくする。
・しかし2進化ポケモンとしては貧弱なHPや、展開を行うのに1ターンかかることなどを考えると速効性があるわけではない。160打点も超闘竜以外のポケモンGXを相手にするとなると少し頼りない。
・フェアリーとしては高打点を誇る「サーナイトGX(SM3N)」の裏に、ピン刺しする形での活躍が見込まれる。

デデンネ
評価:4.5点
カード解説
・実践では全く使えないが、ドラフト戦では有用になる可能性がある。
・フェアリー1の「パチパチタッチ」は威力が10と貧弱だが、コイントスで表ならこんらん、裏ならマヒと時間稼ぎには役に立つからである。
・展開阻害がとにかく鬱陶しいが、状態異常は交換によって解除されるため確実性があるとは言えない。
・打点の低さも考えると、フェアリーデッキでも活躍は難しいか。
メレシー
評価:6.0点
カード解説
・無無「ワンダーレイ」はフェアリーデッキのロック性能を高めている。相手依存の効果ではないため、たとえ相手が逃げたとしても効果が持続する。
・ただし現在の環境ではグズマが多様されているため理想通りの動きができるとは限らない。
・ダブル無色エネルギーでワザを使える点と悪に抵抗力を持っている点、そこそこ高めのHPが活躍の可能性を秘めている。
・無進化たねポケモンとしては優秀なHP90に、にげる1。スムーズにバトル場から離れることができる。
ゼルネアス プリズムスター
評価:7.0点
カード解説
・デッキに1枚しか入れられないデメリットがあるが、フェアリーデッキにおいては強力なフィニッシャーとなりうる可能性がある。
・特性「せいめいのみち」によってきぜつしそうなポケからこのカードの技に必要なエネと逃げるのに必要なエネ分をつけることが可能な為、切り返しを即座に出来る。
・代わりに次のターンは攻撃できないので、にげるなりして対処したい。
アブリー
カード解説
・HPが30しかなく、まずベンチにいてすばやく進化しなければならないポケである。
アブリボン
評価:7.0点
カード解説
・特性「ふしぎなはおと」により自分の場のフェアリーポケがサポートによる妨害を一切受けなくなる。
・有名どころは「グズマ(SMG)」でこのカードもHPは低いがベンチからメインに出るリスクが減ることを指している。
・ただ、控えにもダメを与えられるポケは多く、HPの関係上それに滅法弱いことに注意しないとならない。
・隠密フードを持たせることで凶悪なロックを作り上げることが可能になる。

ネマシュ
カード解説
・進化後の関係上、ダメを受けずに早く進化しないとならない。
・一応、技はフェアリー1の「まどわす」で相手をこんらんに出来るので時間稼ぎは可能である。
マシェード
評価:5.0点
カード解説
・特性「ほうし」は受身だが、フェアリー2の技「ゆめみにふれる」と噛み合っている。
・わざは威力は50と控えめだが、ねむりなら強力で相手のエネを山札に戻すリセット効果をもつ。
・仮に相手がねむりを回復しても立て直しが困難になるので決まるとかなり強力である。
・ただ、HP100と1進化としては低く、使うことなく一撃できぜつさせられることもあり、実用は難しいだろう。現在のレギュレーションでは状態異常がケアされにくい点も難点。
ミミッキュGX
評価:6.0点
カード解説
・フェアリー唯一ともいえる鋼ポケへの対抗馬。弱点と抵抗がない、という大きな特徴と無1で逃げれる柔軟性がある。
・ただ技はフェアリー1でこんらんに出来る「まどわす」とフェアリー1無1で使える高威力の可能性がある「ぽかぼかフォール」なのだが、どうしても使い勝手の悪さが目立つ。
・GX技「ドリームフィアーGX」はベンチのポケと付いている物を全て山札に戻すリセット効果である。
・後続の妨害やコンボの阻害に長けた技であるため、狙えたら使いたいところである。
カプ・テテフ
評価:4.5点
カード解説
・特性「チャームチャーム」により「フェアリーチャーム」系のどうぐとのコンボが狙える。
・問題は「フェアリーチャーム」系が癖が強い為、このポケモンも必然的に扱いづらくなる。フェアリーチャームUBと併用で相手を撹乱できるか。
カプ・レヒレ
評価:4.5点
カード解説
・フェアリー1無1の「ドリームアフェイ」はダメも与えられず、コイントスとランダム性もある。
・総じて使いづらさが目立つが、成功するとバトルポケを山札に戻せるのでなかなか強力。
・フェアリー2無1の「ワンダーシャイン」は状態異常技にしては及第点の威力をもつ。悪くないカードだが、他に優先させるカードが多いのが難点。
フェアリーライズ 無色ポケモン一覧
カクレオン
評価:6.0点
カード解説
・SM7、SM7aのカクレオンに次ぐ3種類目のカクレオンである。
・こちらは「ユニットエネルギー闘悪フェアリー(SM6)」をつけることで闘悪フェアリーのタイプになる。
・無2の「ひっぱたく」は60の技とテキスト的にはシンプルだが、「ユニットエネルギー闘悪フェアリー(SM6)」と「こだわりハチマキ(SM7a)」が付いた状態で「レックウザGX(SM7)」に攻撃すると一撃できぜつできるので侮れない強さである。
・ただしユニットエネルギーとのコンボありきなので他のポケモンとの兼ね合いによるか。
・面白い特性を持っているが、ワザの威力が低く決定力にも欠ける上にダブル無色エネルギーが使えないのも難点。
フェアリーライズ グッズ一覧
ネットボール
評価:9.0点
・草デッキでは4枚積みたいカード。
・草タイプのたねポケのみならず、草エネルギーも対象として選べるので潤滑油として機能する。1ターンに1度しか使えないサポートカードではなくグッズな点も高評価。
ぼうけんのカバン
評価:7.5点
・状況によって使いたいものが変わる「ポケモンのどうぐ」を、2枚もサーチ出来るパワーカード。
・ただしポケモンのどうぐ限定であるため、他のグッズサーチカードを優先したほうがいい場合もある。採用する場合はデッキと相談しよう。
のろいのおふだ
評価:7.0点
・超ポケモン限定だが、つけた超ポケはきぜつするとダメカン4個を好きなようにのせれるので、相手にプレッシャーを与えられるどうぐである。
・超デッキで枠が余るなら入れておきたいカード。またHP40の進化前たねポケモンを一気に倒すことができる。
・フィールドブロアーの採用率が上がっているところが向かい風か。
・ポケモンのどうぐ「のろいのおふだ」がついているバトル場のヒトツキが、相手のポケモンが使うワザのダメージできぜつした場合、ポケモンのどうぐ「のろいのおふだ」の効果と、特性「だんまつま」の効果はヒトツキの持ち主が、順番をえらぶことができる。
フェアリーチャーム超
評価:5.0点
・効果がピンポイントすぎるが刺さると強い。
フェアリーチャーム闘
評価:5.0点
・効果がピンポイントすぎるが刺さると強い
フェアリーチャーム竜
評価:5.0点
・効果がピンポイントすぎるが刺さると強い
フェアリーライズ サポート一覧
マツバ
評価:6.5点
カード解説
・超ポケがきぜつしたときという強烈なデメリットは痛い。
・しかし相手のサイド分を妨害すると考えるとそれなりの強さはある。
マツリカ
評価:8.0点
カード解説
・フェアリーデッキなら必須カード。
・山札のフェアリーエネルギーを自分のポケモンに付けれるので高速性が飛躍的に上がる。
・サーナイト&ニンフィアGXデッキにおいてGXワザを使いたい場合は貴重なエネ加速手段となる。

フェアリーライズ スタジアム一覧
ライフフォレスト◇
評価:8.0点
カード解説
・デッキに1枚しか入れられないデメリットがあり、過信は出来ない。
・しかし、効果は絶大で毎ターン草ポケ1匹のHPを60回復し、特殊状態異常も回復できる。
・加えて、グッズ、サポートに耐性があり、他のスタジアムと比べても強固になっている。昨今ではセレバナタッグチームデッキで使用されている。
