【ポケカ】パルキアGXはなぜ値段・買取価格が上昇したのか【評価と解説】

個別カード考察
スポンサーリンク

パルキアGXのカードテキスト(効果)

パルキアGX たね HP180 タイプ

水 くうかんせいぎょ
自分のベンチポケモンについているエネルギーを好きなだけ、このポケモンにつけ替える。

無無無 ハイドロプレッシャー 60+
このポケモンについている水エネルギーの数×20ダメージ追加。

水水水無無 ゼロバニッシュGX 150
相手の場のポケモンについているエネルギーを、すべて山札にもどして切る。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]

弱点 草×2
抵抗力
にげる 無無無

収録パック

ポケモンカードゲーム サン&ムーン 強化拡張パック「ウルトラフォース」※2018年1月19日(金)発売

同パックでは現在の水タイプデッキを支えるマキシやアクアパッチも収録されている。

強化拡張パック「ウルトラフォース」 | ポケカ公式
ポケモンカードゲームの遊びかた、商品、イベント情報などをお届けする公式サイト。強化拡張パック「ウルトラフォース」を紹介!

2018月12月中旬、急激な値上がりを確認

高騰しているのは水タイプのパルキアGX!

パルキアGXはまったく同じテキストだがタイプと弱点違いの2種類が存在する。

1つはドラゴンタイプ・フェアリー弱点の「ウルトラムーン(SM5M)」収録のもの。

もう1つが今回急速に値上がりを起こしている水タイプ、草弱点のもので、「ウルトラフォース(SM5+)」に収録されている。

ドラゴンタイプのほうは依然、急激な価格上昇は見られていないので注意。

ウルトラフォースは事実上絶版状態にあり、現在入手が困難なためパックからの入手が難しいことも高騰の一因であると言える。

パルキアGXは買取価格がつかないどころかオリパに組み込まれる程度のカードだったが、急に買取がつくようになった典型例となった。

水デッキにおけるGXワザ「ゼロパニッシュGX」が着目!ピカゼクメタ!

水タイプのパルキアGXのみが急激に上がり始めた背景には、「ピカチュウ&ゼクロムGX」メタとしての水デッキへの採用があると思われる。

水水水無無 ゼロバニッシュGX 150
相手の場のポケモンについているエネルギーを、すべて山札にもどして切る。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]

GXワザ「ゼロバニッシュGX」は相手の場のエネルギーをすべて山札に戻す効果。強力なエネ加速性能を持つ「ピカチュウ&ゼクロムGX」だが、最初にワザ「フルドライブ」を使えるまでに雷エネルギー3個を要する。

しかし雷デッキのエネ問題は概ね「カプ・コケコ プリズムスター」の特性「せんじんのまい」によって解決されており、すぐに「フルドライブ」ピカゼク、あるいはフルドライブからの6エネ「タッグボルトGX」ピカゼクが立ってしまう。

既に超火力を高速で叩き込める「ピカチュウ&ゼクロムGX」だが、2019年1月発売の「ナイトユニゾン」収録のグッズ「電磁レーダー」によって、更に展開力が増すことが予見されている。

【ポケカ】電磁レーダーの評価!デンジやピカゼクとの相性が凶悪

そのためTier 1入りが確実視されており、そのメタとしてタッグボルトGXで倒されない高耐久の「コイキング&ホエルオーGX」入りの水デッキに、場のエネルギーをすべて山札に戻し再展開を不可にする「パルキアGX」が着目された。GXワザ「ゼロバニッシュGX」は場のエネをすべて山札に戻す効果。カプ・コケコ◇はロストゾーンに行く都合上一度しか特性を使えないため、中盤以降の再展開が不可能となり、またトラッシュのエネを参照とする「せんじんのまい」を中盤以降に温存された場合のケアも効く。

【ポケカ】コイキング&ホエルオータッグチームGXの評価と解説!

更に「ウルトラフォース(SM5+)」は再販の乏しい絶版パックであるため、流通量の少なさも値上がりに拍車をかけていると考えられる。

水タイプの理由は、コイキング&ホエルオーGXとの相性意識

コイキング&ホエルオーGXは「アクアパッチ」を活かし、ジワジワとエネルギーを蓄えてゆくデッキ。そのため同じく水タイプの「パルキアGX」が優先されている。

パルキアGXは、ピカゼク対策として万全ではない?

このように強力な展開阻害&リセットを狙える「パルキアGX」だが、問題点も存在する。

最大の懸念点が「ゼロバニッシュGX」の5つという重いワザエネルギー。これはコイキング&ホエルオーGXがワザ「スーパースプラッシュ」を使うために必要なエネルギーと同じであり、展開力が非常に遅い。

そのためピカゼク側は3エネで「タッグボルトGX」を切るという動きができるためパルキアGXを一撃で倒すことができる他、エレキパワー等込みで「コイキング&ホエルオーGX」をも圏内に入れられる。サイドレースの都合上でもピカゼク側の優位は変わらないため、受動的なパルキア側は非常に苦しい立ち回りを強いられる危険性が指摘されている。

今後の動向に注目したい。

関連記事

ボルケニオン◇

ボルケニオン◇プリズムスター買取・販売価格はなぜ上昇したのか
CL広島・準優勝のコイキング&ホエルオーGXデッキで活躍 シティリーグ・広島のコイ...

コイキング&ホエルオーGXデッキレシピ

【コイホエ】コイキング&ホエルオーGX ジムバトル優勝デッキレシピ
コイキング&ホエルオーデッキ主要カード コイキング&ホエルオーGX フリーザー ボルケ...

タイトルとURLをコピーしました