ルガゾロマッシデッキレシピ
エネルギー (13) | |
---|---|
基本闘エネルギー | 8枚 |
ダブル無色エネルギー | 4枚 |
ビーストエネルギー◇ | 1枚 |

今回はウルトラシャイニーバトルで初優勝したときのデッキを紹介します。ほぼ普通のルガゾロですが、せっかくなので紹介していきますね。
先日ようやくシャイニーバトルで勝って初フウとランゲットしました。嬉しい。
使ったのは珍しく普通のルガゾロですが、せっかくなので週末にレシピを公開しますね。 #ポケカ pic.twitter.com/uHCHf3ZtFk— ポケカタクティクス@コクーン浅井 (@asai_pokeca) 2018年11月29日

そういやこのブログ、変ったマッシブーンデッキとかは紹介していましたけど王道のルガゾロデッキは紹介したことなかったですね……
戦績

戦績は1回戦がジラーチサンダーサンダース、2回戦もジラーチサンダーサンダース、3回戦ルガゾロ、準決勝がジラーチサンダーサンダース、決勝がウルトラネクロズマでした。

今回はウルトラシャイニーバトルなのでジラサンはどれもサンダース入りですね!
※ウルトラシャイニー新弾バトルのルール
- スタンダードレギュレーションにポケモンGXを3種以上投入する必要があります。
- GXポケモンは「GXウルトラシャイニー」収録のポケモンGX以外も含みます。
- 同じポケモンGXのカードでも、違うテキスト(効果)を持つカードは違う種類としてカウントします。
ルガゾロデッキの使い方

ルガゾロマッシデッキは2種類のマッシブーン、そしてゾロアークGXを使って相手によって倒すポケモンを見極めつつ戦っていくデッキですね!

そうですね。相手にとっていかに倒されたくないポケモンを倒していくかが重要になるデッキです。

倒されたくない(例えば進化前のゾロアやイワンコなどの)ポケモンは基本的にはベンチにいます。そこをルガルガンGXで引きずり出していく、攻めるが勝ちを体現したデッキですね。
闘タイプはポケカにおいて非常に強く、サンダースGXをはじめとし多くのポケモンに抜群をつくことができます。
コクーン浅井流ルガゾロデッキの特徴

普通のルガゾロとは書きましたが、私のルガゾロは多くのショップ大会の入賞のルガゾロデッキと比較すると細部に違いはやはりあります。

ジラーチが入っていますね!

ジラーチサンダーを意識したりミラーマッチを意識してない、という意味では王道ながら意外となかったデッキタイプかもしれないです。例えば、マニューラやダストダスといったメタカードを採用していません。

純粋に自分の盤面をどれだけ有利にするかを重視してる、ということですね!

そうですね。ジラーチに合わせてあなぬけ入れてたりもしています。
マニューラやダストダスなどは強いため、この構築が最適解ではないと思っていますが、答えの一つとして自分が一番強いと思うルガゾロをウルトラシャイニーバトルに持っていきました。
対戦レポート
VSジラーチサンダーサンダース

ジラーチサンダーサンダース相手はサンダーをガン無視してGXポケモンを闘タイプの技で集中砲火してサイドを取っていきました。
VSルガゾロ

ルガゾロはマッシブーンGXで打点を刻みながら相手がエネルギーを付けたポケモンをワンパンしていき勝ちました。

相手のルガゾロはマッシブーンを意識してかデオキシスを採用しておりました。しかし、こちらの方が早い段階からゾロアを倒し、その後イワンコを倒し、相手のニューラ落としていったのがでかかったです。
VSウルトラネクロズマ

決勝戦のウルトラネクロズマは相手の準備が早かったら負けていましたね。準備が整う前にテテフGXとウルトラネクロズマあかつきのつばさを倒して勝ちました。
まとめ

ウルトラシャイニーは実質ほぼ再録パック、イーブイGXスターターデッキが新規カードが少なかったことを考えるとダークオーダー以降動かなかった環境がついにタッグボルトにより動こうとしています。

タッグチームGXの圧倒的HPの前では環境を支配していたアサルトサンダーは動きにくくなるかもしれませんね!

しかしルガゾロデッキは対応力が高く、またピカチュウ&ゼクロムやイーブイ&カビゴンに対して抜群をとりやすいためやはりまだ活躍すると思っています。

ルガゾロデッキなどの進化をするデッキに強いジラーチサンダースもメタデッキとして活躍する機会はまだまだありそうですね!

そういうわけでルガゾロデッキを紹介した次第です。次回はこのルガゾロデッキに五分五分の勝率をたたき出したピカチュウ&ゼクロムの紹介をしたいと思います。

五分五分!?
あわせて読みたい
